しょてん

デジタル大辞泉

しょ‐てん【所天】

読み方：しょてん

仰ぎ敬う人。人民からは君主、子からは親、妻からは夫をいう。

しょ‐てん【暑天】

読み方：しょてん

夏の暑い日。暑い天気。炎天。

しょ‐てん【^×曙天】

読み方：しょてん

明け方の空。暁天(ぎょうてん)。

しょ‐てん【書展】

読み方：しょてん

書道の展覧会。

しょ‐てん【書店】

読み方：しょてん

書物を売る店。また、書物を出版する店。本屋。

しょ‐てん【諸天】

読み方：しょてん

仏語。

１ 多くの天上界。欲界六天・色界十八天・無色界四天をあわせた三界二十八天の総称。

２ 天上界にあって仏法を守護する諸神。

しょ‐てん【諸点】

読み方：しょてん

多くのいろいろな箇所。

世界宗教用語大事典

しょてん 【諸天】

天上界に住して、仏や仏法を守護するという仏教の神々。もとインドのバラモンの神々が仏教に取り入れられたもの。密教では天部に属する諸神。

高松の方言

しょてん

方言	意味
しょてん	衣裳の着こなし。語源不明。