しもさとちそくとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > しもさとちそくの意味・解説 

下里知足

読み方:しもさと ちそく

江戸前期俳人。家は尾張鳴海海宿の酒倉幼名金五郎、のち勘兵衛、字は吉親、別号蝸廬亭。はじめ西山宗因門、のち松尾芭蕉師事し鳴海の六俳仙の一人として知られた。また黄檗木庵月舟和尚参禅した。句集千鳥掛』がある。宝永元年(1704)歿、65才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しもさとちそく」の関連用語

しもさとちそくのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しもさとちそくのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
芭蕉DB芭蕉DB
Copyright (C) 2025 芭蕉DB All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS