さえず

日本語活用形辞書

冴えず、冱えず

読み方：さえず

ヤ行下二段活用の動詞「冴ゆ」「冱ゆ」の未然形である「冴え」「冱え」に、打消の助動詞「ず」が付いた形。

終止形

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冴えず、冱えず、障えず

読み方：さえず

ア行下一段活用の動詞「冴える」「冱える」「障える」の未然形である「冴え」「冱え」「障え」に、打消の助動詞「ぬ」の連用形が付いた形。

終止形

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文語活用形辞書

障へず

読み方：さえず
かな表記：さへず

ハ行下二段活用の動詞「障ふ」の未然形である「障へ」に、打消の助動詞「ず」が付いた形。
「障ふ」の口語形としては、ハ行下一段活用の動詞「障える」が対応する。

口語形

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Weblio日本語例文用例辞書

「さえず」の例文・使い方・用例・文例

• 鳥のさえずりで目が覚めた
• 木で鳥がさえずっている
• 彼女は鳥のさえずりに耳を傾けた
• とても楽しげにさえずるその鳥の名を私は知らなかった
• ナイチンゲールのさえずりは私に故郷を思い出させる
• 庭で小鳥たちがさえずっている
• よくさえずる小鳥が枝上にいる。
• どこかで鳥がさえずるのが聞こえた。
• 鳥のさえずり声
• 私たちはたくさんの鳥がさえずっているのを聞きました。
• 鳥がさえずる。
• 鳥がさえずっている。
• 木の中でさえずっている鳥を見てごらん。
• 明日の朝、起床したときには太陽が輝いて、小鳥がさえずっているだろう。
• 彼は森の中を歩いた。頭上では鳥が楽しくさえずっていた。
• 鳥達がさえずった。
• 鳥が木々の中でさえずっている。
• 鳥が木々の間でさえずっていた。
• 鳥がさえずった。
• 小鳥たちはたのしそうにさえずっています。