凝らし、懲らし
「こらし」の例文・使い方・用例・文例
- 趣向をこらした料理の数々を我々は楽しんだ。
- 美装をこらして.
- 彼は迫害者をこらしめて人民のあだを討つだろう.
- 盛装をこらして.
- 形而上派詩人 《17 世紀初期の英国で比喩や機知に技巧をこらした知性派の詩人》.
- 実に丹念に[丹精をこらして].
- 父は不注意だといって彼をこらしめた.
- 日本のテレビドラマで人気のある人物の一人は, いつもお忍びの旅をして善にむくい, 悪をこらしめる江戸時代の副将軍である.
- 彼は上役にいつもへいこらしている.
- 少しこらしめてやろうと思ったんだけど, ちょっとやり過ぎたかしら.
- 瞳をこらしてようやく見える
- 善を勧め悪をこらしめる
- 娘どもは盛装をこらして出かける
- 一つこらしめてやりたい
- 後日の誡めにこらしめてやろう
- 彼の失敗は好いこらしめだ
- 彼はこらしめのために息子を勘当した
- この発明にはだいぶ工夫をこらしたらしい
- 瞳をこらしてやっと見える
- なかなか趣向がこらしてある
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