こうちゃとは? わかりやすく解説

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こう‐ちゃ【紅茶】

読み方:こうちゃ

若葉摘み取り低温長く発酵させ、乾燥させたもの。また、それを熱湯で煎(せん)じた飲み物液体澄んだ褐色中国産のものが17世紀に、インド産のものが19世紀ヨーロッパ紹介され流行した

[補説] 英語ではの色からblack teaという。


こう‐ちゃ【貢茶】

読み方:こうちゃ

《一を聞いて二を知ったという孔子弟子子貢の名にちなむという》茶の湯で、茶の味当てる一種遊び三種一服ずつ試飲してからそのうち一種除き次に別の一種加えて再び一服ずつ飲んで最初三種のうちの二種を当てるもの。十服茶(じっぷくちゃ)。回(かいちゃ)。




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