小石原焼とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 工芸 > > 小石原焼の意味・解説 

小石原焼

【工芸品名】
小石原焼
【よみがな】
こいしわらやき
【工芸品の分類】
陶磁器
【主な製品】
かめ、壷、置物飲食
【歴史】
17世紀江戸時代前期黒田藩藩主によって開かれた筑前最初の窯です。当初はその地名から「中野焼」と呼ばれ大型のかめ、壷、徳利等の磁器焼いていましたが、18世紀初めから陶器焼かれるようになり、小石原焼と呼ばれるようになったと言われています。
【主要製造地域】
福岡県
【指定年月日】
昭和50年5月10日
【特徴】
刷毛目(はけめ)の大皿飛び鉋(かんな)の壷等、加飾特徴あります。現在も昔とあまり変わらない技法で壷、飲食器、花器等が作られています。




小石原焼と同じ種類の言葉

このページでは「伝統的工芸品」から小石原焼を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から小石原焼を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から小石原焼を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小石原焼」の関連用語

小石原焼のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小石原焼のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
伝統的工芸品産業振興協会伝統的工芸品産業振興協会
Copyright (C) 2024 (財)伝統的工芸品産業振興協会 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS