ぎんせんかとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > ぎんせんかの意味・解説 

ぎんせんか (銀銭花)

Hibiscus trionum

Hibiscus trionum

Hibiscus trionum

地中海東部沿岸地方原産です。今ではアジアアフリカ温帯熱帯地域それにアメリカ東部帰化してます。わが国へは江戸時代観賞用として渡来しましたが、一部野生化したものわずかに残っているそうです。高さは3060センチくらいになり、浅く3裂し「すいか(西瓜)」に似てます。7月ごろから秋まで、クリーム色または淡い黄色の花を咲かせます中心部は暗い紫色です。別名で、「ちょうろそう(朝露草)」とも呼ばれ、朝に開いた花は昼ごろには閉じてしまいます
アオイ科フヨウ属一年草で、学名Hibiscus trionum。英名は Flower of an hour, Bladder ketmia
クロウメモドキのほかの用語一覧
ブドウ:  紅葉葵  芙蓉  芙蓉・連隊旗  赤花芙蓉  酔芙蓉  銀銭花  風鈴仏桑華



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ぎんせんか」の関連用語

ぎんせんかのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ぎんせんかのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS