きりがみねあきのきりんそう
●「アキノキリンソウ(秋の麒麟草)」の高山型で、本州中部地方の霧ヶ峰の高層湿原に生えています。「ミヤマアキノキリンソウ」とは、花期が6月から7月ごろと早く、葉が細いこと、それに舌状花がまばらにつくことなどが異なります。写真は、縞枯山荘へ向かう木道沿いで撮影したもの。
●キク科アキノキリンソウ属の多年草で、学名は Solidago virgaurea ssp.leiocarpa f. paludosa。英名はありません。
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