カラザ(からざ)
卵白中に存在する、卵の上下から伸びている2本のらせん状のものであって、オボムシンの繊維の集合体です。カラザは卵が回転しても卵黄の胚盤が常に上方に位置し、また卵黄が卵の中央に来るように調節する役目を果たしています。「からざ」の例文・使い方・用例・文例
- 「振り棒」はからざおに取り付けられた棒です。
- 水は生きるうえで欠くべからざるものだ。
- 実際にこれらの目標を実現するのに欠くべからざる役割を果たしてきた。
- 敵の勢いはまさに当たるべからざるもののように思えた.
- それは覆うべからざる事実だ.
- 未来永却忘るべからざる日だ.
- 触知し得べからざる物
- 実行すべからざる
- 言うべからざることを言う
- 人為をもって為し得べからざることだ
- 彼はどこか犯すべからざる威厳がある
- 彼の名には拭うべからざる汚点がある
- はからざりきかく成功せんとは
- はからざる災難に逢う
- 学生に欠くべからざる良書なり
- 通約し得べからざる数量
- あにしからざるを得んや
- 争うべからざる事実
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- からざのページへのリンク