からころもきっしゅうとは? わかりやすく解説

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からごろも‐きっしゅう〔‐キツシウ〕【唐衣橘洲】

読み方:からごろもきっしゅう

[1744〜1802]江戸中期狂歌師江戸の人。本名小島源之助。号、酔竹庵田安家の臣。四方赤良(よものあから)(大田南畝(おおたなんぽ))・朱楽菅江(あけらかんこう)と並んで天明狂歌壇の中心的人物。著「狂歌若葉集」「酔竹集」など。


唐衣橘洲

読み方:からころも きっしゅう

江戸後期狂歌師本名小島源之助、別号橘実副・酔竹庵等。江戸生。内山椿軒和歌学び狂歌を好む。大田蜀山人朱楽菅江と共に天明狂歌三大家と称された。著書に『狂歌若菜集』『狂歌初心抄』等がある。享和2年(1802)歿、60才。

唐衣橘洲

読み方:からころも きっしゅう

江戸後期狂歌師通称小島源之助、名は泰従、字は温之、のちに謹之と改める。号は酔竹庵無碍館。田安家の臣。初め内山椿軒に詩を学び、また和歌詠んだが、のちに四方赤良と共に狂歌中興した。享和2年(1802)歿、60才。


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