かつて運行されていた観光列車
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「観光列車 (台湾)」の記事における「かつて運行されていた観光列車」の解説
1次/2次:台北 - 枋寮 総裁一号初期は「墾丁之星」という名称だった。環島之星に集約され廃止。 3次/4次:高雄 - 台東 南迴之星定期自強号303/312次に統合され廃止 5次/7次/8次/10次:台北 - 花蓮 - 台東 - 高雄 - 彰化 - 台北 宝島之星(繁体字: 寶島之星)3泊4日の環島列車で台鉄が販売しないこともあり、利用低迷により廃止 79次/80次:台北 - 台東 東方美人号現観光列車の前身。 台北 - 花蓮(経済艙):花蓮以北では連結されない。 台北 - 台東(頭等艙):台鉄が販売時は列車番号が2079/2080、列車無線での扱いは79、80、代理店の易遊網では79/80 花蓮観光列車→温泉公主号として運転されていたが、環島之星登場に伴い廃止。 2855次/2866次:台北 - 花蓮 洄瀾阿美号国光客運グループの巨冠旅行社(国光假期ブランド)の主催旅行列車で台鉄では販売せず。 3233次/3236次:板橋 - 菁桐 平渓線観光列車八堵発着に改められた後は観光列車としての性質が薄くなった。 DoDo火車(中国語版):DR2900型自強号の車内を改装、高雄臨港線で運行された。マクドナルドとの契約満了で2006年3月1日で廃止、同年6月3日と6月4日に内湾線と南迴線で台灣鐵道網(台湾の鉄道ファンが集うネット掲示板)有志による団体列車として運行され、その後花蓮機廠で内装を解体、一般車両として運行されている。
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