かごしま近代文学館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 美術館 > 日本の文学館 > かごしま近代文学館の意味・解説 

かごしま近代文学館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 23:35 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
かごしま近代文学館
かごしま近代文学館
かごしま近代文学館の位置
かごしま近代文学館
かごしま近代文学館 (鹿児島県)
かごしま近代文学館
かごしま近代文学館 (日本)
施設情報
専門分野 文学
管理運営 財団法人鹿児島市教育施設管理公社
開館 1998年
所在地 892-0853
鹿児島県鹿児島市城山町5番1号
位置 北緯31度35分46.5秒 東経130度33分9秒 / 北緯31.596250度 東経130.55250度 / 31.596250; 130.55250座標: 北緯31度35分46.5秒 東経130度33分9秒 / 北緯31.596250度 東経130.55250度 / 31.596250; 130.55250
アクセス 「金生町」バス停より徒歩約7分
鹿児島市電朝日通」電停より徒歩約7分
カゴシマシティビューバス「西郷銅像前」バス停下車徒歩3分
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

かごしま近代文学館(かごしまきんだいぶんがくかん)は、鹿児島県鹿児島市城山町にある文学館施設である。敷地は鶴丸城跡に所在している。

鹿児島市立美術館の裏手に位置し、「かごしまメルヘン館」と隣接している。鹿児島市の所管課は市民局市民文化部文化振興課であり、指定管理者として公益財団法人かごしま教育文化振興財団が管理を行っている。近隣にある鹿児島県立博物館鹿児島県立図書館鹿児島県歴史資料センター黎明館等と共に「かごしま文化ゾーン」を形成している。

概要

1998年1月開館。1階は鹿児島と特に縁の深い作家である海音寺潮五郎林芙美子椋鳩十梅崎春生島尾敏雄の5名に関する常設展示と関連書籍や雑誌が閲覧できるライブラリーが設けられ、2階は有島武郎ら22名の文人に関する資料展示と向田邦子をピックアップした「向田邦子の世界」という常設展示が行われている他、特別企画展の会場にもなるホールが設置されている。

入場には(大人300円・小学生及び中学生150円)が必要であるが、ライブラリーは無料で入場できる。なお、隣接するかごしまメルヘン館との共通入場券を購入した場合は大人100円・小学生及び中学生50円の割引が受けられる。

併設のレストラン「潮音館」ではランチや飲食もできる。

所在地・開館時間等

  • 所在地:〒892-0853  鹿児島市城山町5番1号
  • 開館時間:9時30分 - 18時(入館は17時30分まで)
  • 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日 - 1月3日

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かごしま近代文学館」の関連用語

かごしま近代文学館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かごしま近代文学館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのかごしま近代文学館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS