お伽もよう綾にしき ふたたび
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 00:47 UTC 版)
「お伽もよう綾にしき」の記事における「お伽もよう綾にしき ふたたび」の解説
伊摩の国に平和が訪れ、めでたく夫婦になった鈴音と新九郎は、守護・大手川の招きで京に向かう。だが、何者かが2人の京行きを邪魔をする。道端で出会った旅芸人に助けられ、小屋で一晩過ごすことになるがその晩、もののけに襲われる。おじゃる様、現八郎と再会しもののけを追い払ったが、旅芸人の荷物が何者かに操られた盗賊達に奪われ、鈴音達は二手に別れる。盗賊たちを倒した新九郎と現八郎は賀茂川上流に飛ばされ、そのことを河童の子・青藻から聞いた鈴音とおじゃる様は、ともに京へ向かうが、その道中、青藻から化け物につかまった「お姉ちゃん」を助けてほしいと頼まれる。 3巻からは10年前にさかのぼり、新九郎の物語になる。
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