おとぎの住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 06:28 UTC 版)
「エリア51 (漫画)」の記事における「おとぎの住人」の解説
白雪姫 鏡の精を取り戻すために手を尽くしていたが、こじれにこじれて戦争になり、鏡の精の消滅とともに800年分の時間を取り戻すと、老化した。 鏡の精 自らの美しさを誇り、毎日鏡を覗いていた白雪姫の「高慢」や「執着」が鏡像と結びつき生まれた存在。最期は右手を銃に変え、頭を撃ち抜いて消滅した。 ブリンナー、マックイーン、デクスター、ブロンソン、ヴォーン、コバーン、ブッツホルツ 7人の小人。全員が拳銃使いで、王子とともに姫を守っていた。姫の消滅後は元の仕事である鉱夫に戻った。 名前と容貌は『荒野の七人』に登場する7人のガンマン役の俳優たちがモデルとなっている。 フェデリカ 白雪姫の侍女。森で倒れていたところを助けられてから彼女に仕えている。口がきけない。正体は王子を助けた人魚姫であり、鏡の精の策略(玉手箱)で不老不死が解けた王子に自らの血を飲ませ、絶命する。 メイスン 『美女と野獣』に登場する魔女。「かけられた者が最も恐ろしいと思う姿を変える」魔法を使う。鏡の精により砦に監禁され、拷問を受けていたが、フェデリカの姿を白雪姫に変えることに魔法を利用された後、殺される。
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