おつやの方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 01:05 UTC 版)
おつやの方(おつやのかた) は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。織田信定の娘で、織田信長の年齢の近い叔母にあたる。最初は美濃の国人の遠山景任の妻、後に武田氏重臣の秋山虎繁の妻。修理夫人、艶、岩村殿、岩村御前ともいわれる[1]。夫の遠山景任が死去し、秋山虎繁と再婚するまでの間は、実質的に岩村城主となっていた。
- ^ 川口素生『戦国軍師人名事典』P72
- ^ https://kojodan.jp/castle/2495/
- ^ 朝日新聞「岩村城 結婚受け入れた女城主」
- 1 おつやの方とは
- 2 おつやの方の概要
- 3 生涯
- 4 余談
固有名詞の分類
- おつやの方のページへのリンク