おそ霜とは? わかりやすく解説

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おそ霜(おそじも)

晩霜と書き、「ばんそう」とも読みます北海道では5月下旬から6月中旬にかけての小豆大手亡豆など豆類発芽初期生育時期降りると、潰滅的な打撃を受けることとなります降霜時期早ければ播き直しも可能ですが、遅ければそれも出来ないので要注意。異常低温快晴の夜など霜注意報管区気象台または測候所から出されたときは、古タイヤなどをを燃やして煙により降霜を防ぐ方法講じられます。

晩霜(おそ霜)

分野
に関する用語
意味:
晩春から初夏にかけての農作物被害が出ることが多い。
備考
音声伝達では「おそ霜」を用いる。



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