おおせ〔おほせ〕【仰せ】
仰せ、果せ、課せ、負せ
果せ、遂せ
生せ
「おおせ」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はうまく逃げおおせたことを喜んだ.
- 彼は逃げおおせた.
- 彼らはどうやら逃げおおせた.
- 《諺》 生来の性分は骨肉に徹している 《隠しおおせない》.
- この仕事は彼にはやりおおせまい.
- どっちみち逃げおおせないと観念したまえ.
- 概略おおせの通りです
- おおせはいちおうご尤もだが私は私だけの考えがあります
- 日光へ行幸おおせ出さる
- 三日間廃朝被仰出{おおせいださる}
- どうあっても承知せぬとおおせらるるか
- 謁見を賜わる、謁見おおせつけらる
- 御陪食仰付{おおせつ}けらる
- ご陪食おおせつけらる
- 多少にかかわらず、御用おおせつけられたく候
- 御用命おおせつけ被下度{くだされたく}候
- 閉門おおせつけられた
- おおせのページへのリンク