近江神宮登廊
| 名称: | 近江神宮登廊 | 
| ふりがな: | おうみじんぐうのぼりろう | 
| 登録番号: | 25 - 0064 | 
| 員数(数): | 1 | 
| 員数(単位): | 棟 | 
| 構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積33㎡ | 
| 時代区分: | 昭和前 | 
| 年代: | 昭和15 | 
| 代表都道府県: | 滋賀県 | 
| 所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 | 
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの | 
| 備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 | 
| 施工者: | |
| 解説文: | 切妻造,銅板葺(当初は檜皮葺),桁行三間の単廊で,柱は丸柱,舟肘木を用い,豕叉首と斗で化粧棟木を支える。柱間は腰を板壁,腰長押と内法長押の間を硝子障子とする。社殿構成上の見せ所になり,棟は曲線を描いて内内院と内院をダイナミックに繋ぐ。 | 
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