えさし

デジタル大辞泉

えさし【江刺】

読み方：えさし

岩手県南部、北上川東岸にあった市。平成18年（2006）2月、水沢市・前沢町・胆沢(いさわ)町・衣川村と合併して奥州市となる。→奥州

えさし【江差】

読み方：えさし

北海道檜山郡の地名。渡島(おしま)半島西岸にある港町で、ニシン漁で発展。檜山振興局所在地。

え‐さし〔ゑ‐〕【餌刺／餌差】

読み方：えさし

１ さおの先端に黐(もち)をつけ、鷹(たか)の生き餌とする小鳥を捕らえること。また、それを業とする者。

２ 江戸幕府の職名。鷹匠(たかじょう)の配下にあり、1を任務とした。

名字辞典

江刺

名字	読み方
江刺	えさし

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JMnedict

江刺

姓	読み方
江刺	えさし

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「えさし」の例文・使い方・用例・文例

• ろうそくの燃えさし
• 辞意を翻えさした
• 蝋燭の燃えさし
• マッチの燃えさし
• 今度の先生に作文を教えさしてみてはどうだろう
• この靴は誂えてこしらえさしたのだ
• 靴をこしらえた（こしらえさした、新調した）
• 彼に英語を数えさしてみ給え
• この提灯はそのためにわざわざ誂えてこしらえさしたのだ
• 燃えさしの炭
• 丁子頭という,灯心のもえさしの部分
• 心切りという,蝋燭の心の燃えさしを切る鋏