うば‐ざくら【×姥桜】
うばざくら
姥桜
- 初老を越えてなほ色香の名残りを漂はせて居る女のことをいふ。葉(歯)がないのに花を咲かせるから言つたもの。〔情事語〕
- 初老を越えて色香の名残りを漂はせて居る女のことをいふ。葉(歯)も落ちて時ならぬのに花を咲かせるから。
- 四十過ぎの女。葉(歯)が落ちて仕舞つて時ならぬのに花を咲かす故。
- 初老を越えてなお色香の名残をただよわせている女のこと、葉(歯)も落ちて時ならぬのに花を咲かせるからである。
- 四十過ぎの女。葉(歯)が落ちてしまって時ならぬのに花を咲かすから。
分類 情事語
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