うどん定期券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 12:19 UTC 版)
2006年春には、1か月105円割引(=かけ小が無料)となる「うどん定期券」を500円で販売していた。この「うどん定期券」は発行店舗で1日1回のみ利用可能で、期間限定であり更新はできない。かけうどん(小)を無料で食べられることが大好評となり、2007年以降も4月頃に発売された。2008年10月にはショッピングセンター店舗限定で、2か月のうどん定期券を500円で販売。2009年も9月に販売開始した。 2005年11月に首都圏の一部店舗で実験的に販売した1か月1,000円の「うどん定期券」は指紋認証技術を使って紙の定期券を持ち歩かずに利用でき、しかも1時間の間隔をあければ何回でも利用可能であった。この生体認証型定期券は以降は発売されていない。 2010年4月7日から、全国の店舗(一部店舗を除く)で定期券を一斉発売。今回は従来の定期券とは異なり、発行店以外でも全国の店舗(一部を除く)で105円割引のサービスを受けることができた。枚数限定で同年4月16日まで販売、同年5月15日まで使用できた。価格は500円と前回までの定期券と同じであった。
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