井上通女とは? わかりやすく解説

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井上通女

読み方いのうえ つうじょ

江戸中期歌人讃岐丸亀生、江戸住。丸亀藩士本固の娘。名は振・玉・通・通女、号は感通。父に和漢書林鵞峰漢詩を学ぶ。丸亀藩主母養性院侍女務める。雨森芳洲柳生松女林鳳岡等と交遊があった。書・詩歌能くした。著書に『往事集』『江戸日記』等がある。元文3年(1738)歿、79才。




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