いちてんごななショックとは? わかりやすく解説

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1.57ショック

読み方:いちてんごななショック

1989年人口動態統計において、合計特殊出生率過去最低の1.57に低下した事態

合計特殊出生率女性生涯に産む子供の数で、統計取り始めた1947年は4.54だった。その後合計特殊出生率低下一途辿り丙午1966年には1.58まで落ち込んだその後第2次ベビーブーム数値持ち返したものの、1989年には1.58を下回る1.57という過去最低の数値記録したことから「1.57ショック」と呼ばれるようになった

ちなみに、1.57ショック以降合計特殊出生率低下傾向にあり、2005年には1.26まで落ち込んだ



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