あつかふとは? わかりやすく解説

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あつか・う〔あつかふ〕【熱かふ】

読み方:あつかう

[動ハ四]

熱に苦しむ。

火の神かぐつちを生まむとする時に、—・ひ懊悩(なや)む」〈神代紀・上〉

もだえ苦しむ。思い煩う

「妃、床に臥して涕泣(いさ)ち、—・ひて」〈継体紀〉


あつかふ

出典:『Wiktionary』 (2020/06/11 09:57 UTC 版)

発音(?)

四拍動詞一類

平安時代

↗あとぅかふ

南北朝時代

↗あとぅかう

室町時代以降

↗あつこー

動詞

あつかふふ】

  1. 世話をする。看病する。
  2. 話題にする。
  3. 処置くるしむ。
あつか-ふ 動詞活用日本語活用
ハ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
あつか

派生語

諸言語への影響



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