あけくれ

デジタル大辞泉

あけ‐くれ【明け暮れ】

読み方：あけくれ

［名］(スル)

１ 夜明けと夕暮れ。朝と晩。

２ あることに絶えず専念すること。「勉強に—する」

３ （副詞的に用いて）明けても暮れても。いつも。しょっちゅう。「—物思いに沈む」

日本語活用形辞書

明け暮れ

読み方：あけくれ

ラ行下一段活用の動詞「明け暮れる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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文語活用形辞書

明け暮れ

読み方：あけくれ

ラ行下二段活用の動詞「明け暮る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「明け暮る」の口語形としては、ラ行下一段活用の動詞「明け暮れる」が対応する。

口語形

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

あけくれ

出典:『Wiktionary』 (2018/03/25 12:22 UTC 版)

名詞

あけくれ【明け暮れ】

1. 朝と夕暮れ。
   • 金星は明け暮れに見える。
2. （サ変）いつも、あることに専念すること。時間をとられること。
   • ブログのネタ探しに明け暮れする。

発音^(?)

• ア↗ケ↘クレ、ア↗ケクレ

関連語

• 明け暮れる

動詞

活用

サ行変格活用

明け暮れ-する

副詞

1. 明けても暮れても。常時。