『ロックマン8』に登場したボスキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 13:36 UTC 版)
「ロックマン&フォルテ」の記事における「『ロックマン8』に登場したボスキャラクター」の解説
DWN.057 テングマン(Tenguman) 前回負けた借りを返すべくキング軍に志願した。外見は変わらないが、キング軍での再改造により、接近戦にも強くなった。 入手できる特殊武器が『8』の「トルネードホールド」から真空波で相手を切り裂く「テングブレード」に変更され、空中を浮遊しながらトルネードホールドやテングブレードを放つほか、高速飛行で突進を仕掛けてくる。『8』と同じく、ボス部屋の両端には床が存在しない。 漫画版でも『8』で倒されたテングマンを復活させた姿として登場するが、『8』の終盤にキングが登場する為、テングマンも終盤に登場する。 DWN.058 アストロマン(Astroman) 厳密にはオリジナルではなく、キングが博物館から奪ったデータを元に復元したもの。異次元を作り出すという特性を最大限に活用して攻撃するようにプログラムし直された。 テングマンと同じく特殊武器が「アストロクラッシュ」からホログラムを作り出す「コピービジョン」に変更され、作り出したホログラムで本体と共に攻撃を繰り出すほか、地面に発生させた空間の穴から敵を召喚する。耐久力も大幅に向上しており、弱点武器を使用しても少量のダメージしか与えられない(ただしひるませたり、ホログラムを消すことはできる)。 漫画版では『8』で戦いが怖くなって逃亡したオリジナルのアストロマン自身であるとされている。
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