『ウルトラマンタイガ』に登場するゼットン
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『ウルトラマンタイガ』第18話「新しき世界のために」に登場。 触角宇宙人 バット星人小森セイジが霧崎から与えられた怪獣兵器。小森によって怪獣育成セットから召喚された。腕から放つ波状光線や光波バリヤーで光線を防ぎ、タイガを圧倒するが、最期はタイガトライストリウムの風真烈火斬に敗れる。 スーツアクター:新井宏幸 着ぐるみは初代のものを新調している。当初はハイパーゼットンやペダニウムゼットンが登場する予定だったが、監督の辻本貴則は自身のこだわりで初代にしたと述べている。 劇中では、得体の知れない凄みを出すため、「ゼットン」の名は出さず、「宇宙恐竜」とのみ呼称されている。鳴き声も、無機質な電子音のみとしている。 登場シーンでは、小森セイジの「新しい世界」というセリフに合わせ、ドヴォルザークの「交響曲第9番」が流れる。
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