『ウルトラマンギンガS』に登場するサドラ(SD)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:59 UTC 版)
「サドラ」の記事における「『ウルトラマンギンガS』に登場するサドラ(SD)」の解説
『ウルトラマンギンガS』第4話「強さの意味」に登場。 アンドロイド・ワンゼロがモンスライブし、ウルトラマンビクトリーと対決。ショウが敵から得た力であるスパークドールズの使用に迷いを抱いていたために力を発揮できないことに乗じ、霧に隠れて腕を伸ばしての攻撃で優位に立ち、加勢したギンガとの対決でも尻尾攻撃や重層ベローズピンチで手こずらせるも、ギンガストリウムのウルトラショットで倒される。 その後、スパークドールズはショウが前述の理由から受け取りを拒んだためにヒカルの手に渡っており、終盤でグドン(SD)に襲われたレピを助ける際にウルトライブし、スパークドールズそのものに悪意はないことをショウに教えたため、最終的には彼の手に渡っている。 スーツアクター:力丸佳大 能力は『ウルトラマンメビウス』での設定を継承している。第4話監督の石井良和は『メビウス』に助監督として参加しており、サドラの腕の操作も行っていた。
※この「『ウルトラマンギンガS』に登場するサドラ(SD)」の解説は、「サドラ」の解説の一部です。
「『ウルトラマンギンガS』に登場するサドラ(SD)」を含む「サドラ」の記事については、「サドラ」の概要を参照ください。
- 『ウルトラマンギンガS』に登場するサドラのページへのリンク