「男児中絶認証」文化と遺体損壊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 14:07 UTC 版)
「WOMAD (ウェブサイト)」の記事における「「男児中絶認証」文化と遺体損壊」の解説
WOMADでは男児は韓男幼虫と呼ばれ、男児を妊娠した際には、中絶報告と中絶した遺体の写真を投稿する「中絶認証」が投稿されてきた。WOMADにおける男児中絶を自慢するような投稿は批判を呼んでいる。 2016年6月24日に「男児は本当に産みたくなかった。性別の判断が可能な時まで待ち続けた」、「(男児であるとの性別告知を受けて)私の中に(男が)寄生していると思うと体が震えた」という文章と共に中絶した遺体を投稿する「中絶認証」がされると、WOMAD利用者たちは「寄生虫をなくすのに苦労したね」などのスレ主を慰労するコメントを寄せた。 「韓男幼虫を中絶した」というタイトルで立てられたスレッドには、スレ主が「身に宿してしまった韓男幼虫の中絶後から、肌の調子も良いです。」という文章と共に、中絶した男児の遺体などを撮った写真が投稿された。 2018年7月13日に立てられた「中絶認証」というタイトルのスレッドで、スレ主は「臍帯と一緒に体から取り出された男の胎児」の写真、「身体のさまざまな部位がハサミで毀損された胎児」の写真をWOMADに投稿した。スレ主は「どのように処理するのか悩み。野外に(中絶した男児の遺体を)置いておけば、犬を遺棄するように処罰されてしまうのか分からないの」と処理法を尋ねる投稿をした。
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