浮体

デジタル大辞泉

ふ‐たい【浮体】

読み方：ふたい

浮力によって液面や空中などに浮かんでいる物体。

Weblio日本語例文用例辞書

「浮体」の例文・使い方・用例・文例

• 【物理学】 浮心 《浮体の重心》.
• 海上に浮体を浮かべ,その上に作るビル
• 実地試験に向けて，大屋教授の研究チームは博多湾で全長18メートルの浮体の上に風レンズ風車２基を設置する。
• 大屋教授は，いつか外海で巨大な浮体の上に｢エネルギーファーム｣を作りたいと考えている。
• 実験用の浮体式風力発電施設，福島沖に設置へ
• 企業10社と東京大学から成るグループが先日，福島県沖で実験用の浮体式風力発電施設の建設を開始すると発表した。
• この浮体式風力発電施設は風力発電機３基と変電所１基で構成される。
• 浮体式風力発電機が長崎沖で稼働開始
• 環境省は先日，実験用の浮体式風力発電機を長崎県沖に建設した。
• 国内で浮体式風力発電機から電気が配給されるのは今回が初めてとなる。