テレマークとは? わかりやすく解説

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テレマーク【telemark】

読み方:てれまーく

スキー創始期代表的な滑降回転技術。スキー前後にずらし、深くひざを曲げ姿勢基本とする。現在ではジャンプ着地姿勢などに用いる。ノルウェー地名から。


テレマーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 04:28 UTC 版)

テレマーク(Telemark)




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テレマーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 05:54 UTC 版)

スキーブーツ」の記事における「テレマーク」の解説

テレマークスキーブーツクロスカントリー用のものと同様に歩くことにも使用され、踵を上げ特殊な滑り方を行うため、つま先のみがビンディング固定され、足の指先から曲がり踵が板と離れられるようになっている。そのため以前は革のブーツ主流であったが、現在は足先蛇腹機構設け曲がるようになったプラスチック製のものが主流である。バックルは2~4個を備えタイプのものがあり、歩行重視するものはバックルの数が少なく滑走重視するものはバックルの数が多く作られている。

※この「テレマーク」の解説は、「スキーブーツ」の解説の一部です。
「テレマーク」を含む「スキーブーツ」の記事については、「スキーブーツ」の概要を参照ください。

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