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現代俳句データベース(俳句)
![]() ![]() 現代の名俳句について、作者や季語、出典などの情報を記載したデータベースです。 提供 現代俳句協会 URL http://www.gendaihaiku.gr.jp/index. shtml |
現代俳句データベース(俳句) のさくいん
「か」から始まる用語のさくいん
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- かぽ
- か(アルファベット)
- か(タイ文字)
- か(数字)
- か(記号)
- 簡略に飾りし雛の雪洞消す
- 寒林手前の陥没道路手付かずある
- 寒林という海底を行くごとし
- 寒林に生きものの香の我あゆむ
- 寒林に入り一本の木となりぬ
- 寒林に入り寒林の外を見る
- 寒林に哀しみかくすところなし
- 寒林に日も吊されてゐたりしよ
- 寒林に骨なるやうな風立ちぬ
- 寒林に潮騒とどく生きてやる
- 寒林に透かれひとつの日を得たり
- 寒林にまぎれず駈くる一騎あり
- 寒林の彼方の湖が灯を映す
- 寒林の一樹が鳴らす風の笛
- 寒林の影も凍てけり行脚僧
- 寒林の径はひとすぢ日もひとすぢ
- 寒林の平らに錨捨てにけり
- 寒林のどこかを掃いているらしき
- 寒林の何かを待っている寡黙
- 寒林は地球の呼吸するところ
- 寒林は帆柱立ちにZ旗欲し
- 寒林へ犬を走らす貧しき語
- 寒林へ発止発止と斧こだま
- 寒林へ波紋のように女声
- 寒林へ風の触診日の問診
- 寒林へ耳立てて入りけものめく
- 寒林やほろびしものに馬の鈴
- 寒林や空さへいらぬもののうち
- 寒林を出づ樹にされてしまふ前
- 寒林を出でむと水の岐れけり
- 寒林を鳥抜け象形文字のまま
- 函嶺に春満月や酔ひて帰る
- 還暦の海女の被れる真水かな
- 還暦のひとに涼しき青畳
- 還暦や妻といつまで同い歳
- 還暦や芒野に浮力つけている
- 還暦をすぎ春風のよく見える
- 寒烈の裸眼の曇る目出し帽
- 棺を打つ谺はえごの花降らす
- カーテン開け孫アカシアのシルエット
- カーテンに拭う林檎よ無音の部屋
- カーテンを開けて新たな年と逢う
- カート押す母の歩幅に日差し萌ゆ
- カーナビに数多の指紋初詣
- カーネーションいつの時代もやわらかい
- カーブミラー冥府の道を写しだす
- カーンと冬空余生はかくも切なきか
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