Bトレインショーティー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 01:04 UTC 版)
関連書籍
ネコ・パブリッシングより、本製品のカタログとなるムックが刊行されている。
- 『Bトレインショーティーのすべて』 - 2004年、ISBN 4-7770-0105-9
- 『Bトレインショーティーのすべて2』 - 2005年、ISBN 4-7770-0352-3
- 『Bトレインショーティーのすべて3』 - 2007年、ISBN 978-4-7770-0549-9
- 『Bトレインショーティーのすべて4』 - 2009年、ISBN 978-4-7770-0824-7
- 『Bトレインショーティーのすべて5』 - 2011年、ISBN 978-4-7770-1183-4
- 『Bトレインショーティーのすべて6』 - 2014年、ISBN 978-4-7770-1538-2
また、同じネコ・パブリッシング発行の雑誌『RM MODELS』でも毎号巻末に新製品情報が掲載されているほか、『鉄おも!』(旧・『鉄道おもちゃ』)にも情報が掲載されている。
イカロス出版発行の『N』では、Nゲージ化に関する記事が掲載されている。
関連項目
- 鉄道コレクション
- ミニミニレール - 同じくバンダイから発売された鉄道玩具。1975年から1980年代前半にかけて販売されていた。
- トーマスエンジンコレクションシリーズ - B TRAIN(ビートレイン)の姉妹品。1992年から2008年にかけて販売されていた。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- BトレWiki - ファンによって作成された、製品情報をまとめたウィキサイト。(2020年10月31日をもって閉鎖)
- “大人も子供も「B列車で行こう!」”. 日経BP社 (2006年2月20日). - ウェイバックマシン(2008年6月1日アーカイブ分) - 開発者インタビュー。
注釈
- ^ 車両の長さは、製品企画時に関水金属の協力を得られたことにより、同社の「ポケットラインシリーズ(1982年発売)」の動力ユニットに合わせて60mmに決定した[1]。
- ^ 姉妹品としてトーマスエンジンコレクションシリーズも発売されていた。
- ^ 江ノ電は第3弾を含む
- ^ 相鉄ED10形などの私鉄機関車、DD51形・DD53形・DE10形・DF50形および蒸気機関車を除く
- ^ シークレットが存在しないパート1とパート5は除く
- ^ シークレットが存在しないセブン-イレブン限定版は除く
- ^ このセットに対応した、他の車両とは形状が異なる10号車(サハE235-4600)を含んだ中間車7両セットが2017年8月にプレミアムバンダイ・イベント限定で発売。それに合わせて、2両セットが同年7月に再発売された。
- ^ パート7で185系が、パート11で前面形状が複雑なE653系が登場している。
- ^ バンダイホビーセンターが静岡鉄道静岡清水線長沼駅の目の前ということもあり、パッケージには同施設が描かれている。
- ^ トミーテック製品であるTOMIXや鉄道コレクションの走行を目的としているため
出典
- ^ a b c “【大人も子供も「B列車で行こう!」:Part2】いつも乗る電車が、いちばん受ける”. 日経BP社 (2006年2月20日). - ウェイバックマシン(2008年6月1日アーカイブ分)
- ^ “バンダイの「Bトレ」は、なぜ売れ続けるのか”. 東洋経済オンライン. p. 3 (2015年5月6日). 2019年4月8日閲覧。
- ^ “子会社の組織再編について (PDF)”. バンダイナムコホールディングス (2018年2月9日). 2018年2月18日閲覧。
- ^ “バンダイナムコグループ中期計画(2018年4月~2021年3月) (PDF)”. バンダイナムコホールディングス (2018年2月9日). 2018年2月18日閲覧。
- ^ “バンダイナムコグループ再編、バンダイナムコアミューズメント設立。バンダイビジュアルはランティスと統合されバンダイナムコアーツに”. Game Watch (2018年2月9日). 2018年2月18日閲覧。
- ^ a b 名称はネコ・パブリッシング刊『Bトレインショーティーのすべて』より
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