1966 FIFAワールドカップ
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優勝国
1966 FIFAワールドカップ優勝国 |
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イングランド 初優勝 |
得点ランキング
順位 | 選手名 | 国籍 | 得点数 |
---|---|---|---|
1 | エウゼビオ | ポルトガル | 9 |
2 | ヘルムート・ハーラー | 西ドイツ | 6 |
3 | ジェフ・ハースト | イングランド | 4 |
フランツ・ベッケンバウアー | 西ドイツ | ||
ベネ・フェレンツ | ハンガリー | ||
ワレリー・パルクヤン | ソビエト連邦 | ||
7 | ボビー・チャールトン | イングランド | 3 |
ロジャー・ハント | イングランド | ||
ルイス・アルティメ | アルゼンチン | ||
エドゥアルド・マロフェイエフ | ソビエト連邦 | ||
ジョゼ・アウグスト | ポルトガル | ||
ジョゼ・トーレス | ポルトガル |
外部リンク
- ^ “日本人初!宮本氏、TSG「世界の10人」入りP3」”. SANSPO.com (2014年4月5日). 2014年12月10日閲覧。
- ^ 旧ドイツ時代を含む。
- ^ 初めて違反者が出るのは74年西ドイツ大会でのハイチ代表からであった。
- ^ 後に1998年フランス大会でドイツのローター・マテウスがタイ記録を達成した。ただしマテウスの場合、82年・86年・90年は西ドイツ代表として、94年・98年はドイツ代表としての出場であり、純粋に同一名義の代表で達成したのはカルバハルのみである
- ^ 前回優勝国がグループリーグ敗退したのは厳密に言うと1950年ブラジル大会でのイタリアが最初であるが、この場合は前回優勝が第二次世界大戦を挟んだ1938年と大きく間が開いていた上に、当時の代表主力メンバーの大半を前年にスペルガの悲劇で失った末の結果であり、前回優勝メンバーが大半を占めていた今回のブラジル敗退とは意味合いが異なる。
- ^ a b 素朴な疑問探究会編「[サッカー]がもっとわかる本」1998年、P180~P182
- ^ 国吉好弘「サッカーマルチ大事典改訂版」2006年
- ^ 松岡完『ワールドカップの国際政治学』P143、朝日新聞・朝日選書、1994年
- ^ No.877 名犬ピクルスとワールドカップ盗難事件-大住良之公式HP、2012年3月28日
- ^ “元イングランド代表FWグリーヴズ氏、66年W杯優勝メダルを競売へ”. サッカーキング. (2014年11月8日) 2014年11月8日閲覧。
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