魁!!男塾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 16:40 UTC 版)
作中に登場する技や武器
作中、多岐に渡る様々な流派とその奥義が登場するが、空手とボクシングと相撲を除き、全て架空の流派である。中国拳法、もしくはそれに源を発する設定の物が大半を占める。
武器に関しても日本刀・槍・ナイフなどを基本としたものが多く、連載が進行するにいたりスポーツ用品・玩具・日用品に着想を得た武器も登場。また哺乳類・鳥類・ヘビ・魚類・昆虫類といった動物を操る流派・奥義のほか、毒や特殊な薬品を技の一環として利用する者も多い。
なお天挑五輪大武會編においては銃器の使用は反則であるという解説がなされる。
それぞれの技・武器の詳細については「魁!!男塾の登場人物」を参照。
民明書房
民明書房(みんめいしょぼう)とは、作品中にたびたびその名が登場する、架空の出版社。
1926年(大正15年 - 昭和元年)創業[注釈 3]。所在地は東京神田神保町。社名は、中国の武術に関する本を出版した創業者・大河内民明丸(おおこうち みんめいまる、1904年 - )の名に由来する。創業当初は経営不振に陥っていたが、中国拳法を使う老人・神拳寺師範の韓友諒(かん ゆうりょう)と出会い、神拳寺で[注釈 4]韓から中国拳法界の通行手形をもらい、中国や周辺各地の格闘技類を取材して武術書「世界の怪拳・奇拳」を刊行、話題を集めて立ち直った。
この民明書房の刊行物を引用するといった体裁で、作中で過去の偉人たちの逸話や登場人物が用いる武術、荒唐無稽な決闘方法、男塾内での常軌を逸した荒行などを解説して、ある種のリアリティを持たせている。宮下によれば昔の忍者漫画で技や武器に科学的な解説がなされていたことに発想を得たアイディアだという[6][4]。そのほかに「太公望書林」「英学館」「時源出版」「曙蓬莱新聞社」「ミュンヒハウゼン出版」といった他社の出版物が引用されていることもある。
民明書房および上述出版社の解説は全てフィクションであるが、作者が「ウソか本当か微妙な境目がミソ」と語るように、もっともらしいエピソードや用語などが多く、読者層の少年たちを中心に本の内容を信じたり、実際に民明書房の書籍を探し回る人が続出した。作者によると「ゴルフの起源は中国であるという説が支配的」とした民明書房の解説に、「ゴルフの起源はイギリスです」と抗議の電話をかけてくる大人の読者もいたという[7][注釈 5]。また宮下はこれらを基にした技の名前に当て字をする際、漢和辞典を調べて難しい字を使用したことから、別の漢字の部首を組み合わせて表現する「作字」という作業が多く必要になり、写植屋を非常に苦労させたという[6][7]。
続編の『曉!!男塾 青年よ、大死を抱け』や『天下無双 江田島平八伝』では民明書房創業者の大河内民明丸が登場するなど、あくまで作中の出版社であることが演出されている。また、民明書房主催の漫画賞「民明漫画賞」と称して自らの作品を受賞させている。同作者の別作品『私立極道高校2011』の作中には「新民明書房刊」なる新たな出版形態も登場する。
民明書房風の演出は他の漫画家も用いており、同じ『週刊少年ジャンプ』で連載していた荒木飛呂彦は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』の作中に、民明書房が刊行した設定の旅行ガイド「旅行するなら日本のここベスト100」を登場させている。
作中において民明書房刊行の書籍から「引用」された文献は『民明書房大全(ISBN 4-08-859469-X)』として、『魁!!男塾』を刊行する集英社より実際の本にまとまっている。このムックは劇中に登場する設定をまとめたものだけでなく、同書房の生い立ち・関連人物紹介・社歌など、あたかも同書房が実在するかのように構成されている。
作品に登場する出典一覧
各出版社ごとに登場順で表記。
民明書房刊
- 剣史記
- ヨーロッパ中世スポーツの起源
- 戦国武将考察
- 日本風俗奇譚
- 世界気象大鑑
- 氷の科学
- 肉体の神秘
- 中国武術大覧
- 戦国武芸者往来
- 古代刑法全
- 教育と体罰
- 中国三千年の歴史に学ぶ現代人の知恵
- 亜細亜刑史大系
- 戦国異聞記
- 鉄拳記
- 武士魂
- 戮家その全貌
- 世界の怪拳・奇拳(後に改訂版・決定版も発刊される)
- 肉体の神秘とスポーツ
- 風海林海
- 奇跡の鳥慶漢
- 分子核構造その理論
- 拳法興亡史
- 氣―その効用と実践
- 中国拳法大武鑑
- 知られざる秘拳
- 戦国武将人情譚
- 大衆操作暗黒史
- 中国拳法修行大鑑
- 中国拳法―その科学性―
- 暗殺秘話
- ツタンカーメンの逆襲
- 実用動物事典
- 武道達人逸話集
- 世界死闘決闘百選
- 中国日本武術交流秘史
- 驚異の昆虫世界
- 武の中国史
- スポーツ起源異聞
- 中国宮廷儀礼典範
- 中国武具―その創造と継承―
- 世界スポーツ奇譚
- 浮虻流昆虫記
- 世界古代兵器大鑑
- 大磁界
- 医学的見地より考察した中国拳法
- 独習中国拳法
- 中国古代吃驚医学大鑑
- 中国電化大革命史
- 西欧文明―その爛熟と退廃―
- 闘う動物大百科
- インド人も吃驚!ヨガの奇跡
- 相撲人生待ったなし
- 泳げ!騎馬民族
- 喰うか喰われるか!!世界食通事情
- SKATER'S WALTZ
- かき氷屋三代記―我永遠に氷をアイス―
- 人体―その代謝機能の神秘―
- 誰が為に鐘は鳴る
- 中国拳法に見る東洋医術
- 氣の科学
- 中国の奇拳―その起源と発達―
- 世界拷問史
- 世界史にみる現代兵器の源泉
- 中国秘拳満漢全席(後に改訂版も発刊される)
- 炎の武将・織田信長
- 戦国決闘異聞第七巻
- EYEこそすべて
- 現代麻薬集成
- クロコダイル・ダンディ―爬虫類よもやま話―
- バットマンかく語りき
- 玩具に見る古代中国の英知
- アラスカ大紀行
- 室内球技における中国文明の影響
- マグネットパワー―21世紀をこう変える―
- 新羅三郎義満の世界観・甲斐の国からの書簡 和田晃祥著
- 中国なるほどザ・お寺(アニメ版23話より)
- 男塾白書2000年度版
- 世界の怪鳥・奇鳥
- 世界の怪虫・奇虫
- 実用中国拳法 これでアナタも嫁要らず
- 俺のケツミット
- 知っておきたい中国拳法の基礎知識
- 古代医術の光と影 これはびっくり珍医術(アニメ版第33話)
- 海軍江田島兵学校秘史 -地獄の別科は本当に実在した-(『天下無双 江田島平八伝』にて。当時の日本軍により発禁処分となり、原本一冊のみ存在する)
- 勃てよ日本人
- 華麗なるインド神秘格闘術
- 和田晃祥著「枝豆と世阿弥、その世界観と背景」
- 今日から出来る中国拳法
- 残酷中国拳法史
- 続・EYEこそすべて
- 中国拳法ゼミナール
その他
- 英学館刊
大河内民明丸の親友英之本学を社主とする大阪の小規模な出版社だが、1990年経営不振で倒産[8]。
- インド 母なる大地を往く
- 中国武闘三千年
- 騎馬民族の逆襲
- 武家社会に於ける風俗・迷信
- 興陽大学名誉教授歴史学博士 中津川大観著 時源出版刊
民明書房で民明丸を補佐した春日井健介が中津川大観の出資で時源出版を創業するも、中津川のわがままに耐えかねて失踪、1996年倒産[9]。
- 武芸秘史
- 偉大なる中国拳法
- 中国拳法裏面史
- 戦場にかける橋
- 太公望書林刊
社主は大河内民明丸の親友茂木鮎乃進。当初は自然科学関係の書物を刊行したが、民明丸の影響で中国拳法関係に移行。しかしそれが災いして民明書房の盗作との悪評が立ち、1995年に倒産[10]。
- エーゲ海―古代格闘史の浪漫―
- ギリシャ神話に見る現代人への教訓
- 世界幻覚大全
- 英国貴族の習慣・風俗
- 眼球大脳生理学
- 世界頭髪大全
- 中国拳法―火の考察―
- 動物生息類聚
- 暗黒組織類聚
- 世界残虐刑罰史
- シルクロードの彼方
- 狼少年―拳―
- 貴方にも出来る!中国拳法修行百科
- ミュンヒハウゼン出版刊
ドイツの出版社で児童書の編集を務めたカール・ハインツ・ミュンヒハウゼンが民明書房に移転した後に独立して創立したが、下記の一冊しか刊行されなかった。ミュンヒハウゼンは、後に帰国して農場主となる[11]。
- 心に残る戦国名勝負100選
- 曙蓬莱新聞社刊
日本曙蓬莱武術協会の機関誌を出す出版社で、理事長は大河内民明丸の親友盛田慎之助[12]。盛田は作中にて談話をたびたび述べ、民明書房社歌「ああ、我が民明書房」の作曲も手掛けている[13]。
- 大江戸流行JUST NOW
- 世界の名物兄弟―この兄あってこの弟あり―
- 鉄仮面の告白
- 撃って候早くてゴメン
- 談話
-
- 日本曙蓬莱武術協会理事長・盛田慎之助による談話
- 日本曙蓬莱武術協会武術総師範代・竹之本秀路による談話
書誌情報
単行本
- 宮下あきら 『魁!!男塾』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全34巻
- 1986年2月発行、ISBN 4-08-852481-0
- 1986年5月発行、ISBN 4-08-852482-9
- 1986年8月発行、ISBN 4-08-852483-7
- 1986年11月発行、ISBN 4-08-852484-5
- 1987年3月発行、ISBN 4-08-852485-3
- 1987年5月発行、ISBN 4-08-852486-1
- 1987年7月発行、ISBN 4-08-852487-X
- 1987年9月発行、ISBN 4-08-852488-8
- 1987年11月発行、ISBN 4-08-852489-6
- 1988年1月発行、ISBN 4-08-852490-X
- 1988年3月発行、ISBN 4-08-852491-8
- 1988年5月発行、ISBN 4-08-852492-6
- 1988年7月発行、ISBN 4-08-852493-4
- 1988年9月発行、ISBN 4-08-852494-2
- 1988年11月発行、ISBN 4-08-852495-0
- 1989年1月発行、ISBN 4-08-852496-9
- 1989年3月発行、ISBN 4-08-852497-7
- 1989年5月発行、ISBN 4-08-852498-5
- 1989年7月発行、ISBN 4-08-852499-3
- 1989年9月発行、ISBN 4-08-852500-0
- 1989年11月発行、ISBN 4-08-852643-0
- 1990年1月発行、ISBN 4-08-852644-9
- 1990年3月発行、ISBN 4-08-852645-7
- 1990年5月発行、ISBN 4-08-852646-5
- 1990年7月発行、ISBN 4-08-852647-3
- 1990年9月発行、ISBN 4-08-852648-1
- 1990年11月発行、ISBN 4-08-852649-X
- 1991年1月発行、ISBN 4-08-852650-3
- 1991年3月発行、ISBN 4-08-852295-8
- 1991年6月発行、ISBN 4-08-852296-6
- 1991年8月発行、ISBN 4-08-852297-4
- 1991年10月発行、ISBN 4-08-852298-2
- 1991年12月発行、ISBN 4-08-852299-0
- 1992年2月発行、ISBN 4-08-852300-8
愛蔵版
- 宮下あきら 『魁!!男塾』 集英社〈愛蔵版コミックス〉、全20巻
- 「地獄へ直進行の巻」1994年10月発行、ISBN 4-08-782631-7
- 「日米親善撲針愚の巻」1994年11月発行、ISBN 4-08-782632-5
- 「神風吹くの巻」1994年12月発行、ISBN 4-08-782633-3
- 「さらばだ友よの巻」1995年1月発行、ISBN 4-08-782634-1
- 「不屈の男魂の巻」1995年2月発行、ISBN 4-08-782635-X
- 「大豪院邪鬼という男の巻」1995年3月発行、ISBN 4-08-782636-8
- 「運命を突破せよ!の巻」1995年4月発行、ISBN 4-08-782637-6
- 「勇者への葬送曲の巻」1995年5月発行、ISBN 4-08-782638-4
- 「驚異の冥凰島の巻」1995年6月発行、ISBN 4-08-782639-2
- 「血涙に誓え!!の巻」1995年7月発行、ISBN 4-08-782640-6
- 「スフィンクスの謎の巻」1995年8月発行、ISBN 4-08-782641-4
- 「覆面の男!!の巻」1995年9月発行、ISBN 4-08-782642-2
- 「男と男の信義!の巻」1995年10月発行、ISBN 4-08-782643-0
- 「男子の真髄!!の巻」1995年11月発行、ISBN 4-08-782644-9
- 「真の決勝戦!!の巻」1995年12月発行、ISBN 4-08-782645-7
- 「最後の死闘!!の巻」1996年1月発行、ISBN 4-08-782646-5
- 「王宮への道!!の巻」1996年2月発行、ISBN 4-08-782647-3
- 「黒幕の正体!!の巻」1996年3月発行、ISBN 4-08-782648-1
- 「謎の雲水!!の巻」1996年4月発行、ISBN 4-08-782649-X
- 「涙の別れ・卒業式!!の巻」1996年5月発行、ISBN 4-08-782650-3
文庫版
- 宮下あきら 『魁!!男塾』 集英社〈集英社文庫 コミック版〉、全20巻
- 2000年1月発行、ISBN 4-08-617521-5
- 2000年1月発行、ISBN 4-08-617522-3
- 2000年3月発行、ISBN 4-08-617523-1
- 2000年3月発行、ISBN 4-08-617524-X
- 2000年4月発行、ISBN 4-08-617525-8
- 2000年4月発行、ISBN 4-08-617526-6
- 2000年5月発行、ISBN 4-08-617527-4
- 2000年5月発行、ISBN 4-08-617528-2
- 2000年6月発行、ISBN 4-08-617529-0
- 2000年6月発行、ISBN 4-08-617530-4
- 2000年7月発行、ISBN 4-08-617531-2
- 2000年7月発行、ISBN 4-08-617532-0
- 2000年8月発行、ISBN 4-08-617533-9
- 2000年8月発行、ISBN 4-08-617534-7
- 2000年9月発行、ISBN 4-08-617535-5
- 2000年9月発行、ISBN 4-08-617536-3
- 2000年10月発行、ISBN 4-08-617537-1
- 2000年10月発行、ISBN 4-08-617538-X
- 2000年11月発行、ISBN 4-08-617539-8
- 2000年11月発行、ISBN 4-08-617540-1
注釈
- ^ 元々は松下村塾のように「人材を育てる場所」というイメージであったという[2]。
- ^ 本来は「震」ではなく「𢸍」(手偏に震)と書く。
- ^ しかし、単行本第2巻で最初に民明書房の本として紹介された「剣史記」は1905年刊となっている。
- ^ 民明丸は神拳寺での取材中に修行僧の赤蓮(しゃくれん)に暴行を受けるが、屈さずにペンで赤蓮の手を突き刺して取材の意志を貫いた。
- ^ ただし、ゴルフに関しては、中国の学者による学説として「起源は中国の捶丸(チュイワン)という遊戯である」という発表がなされている。
- ^ 「フジテレビ木曜19:00アニメ路線」での東映アニメーション作品では比較的遅い方で、同枠ではまだ『新竹取物語 1000年女王』と『ベムベムハンターこてんぐテン丸』が配信されていない。
出典
- ^ “2019年で6周年を迎えた人気ブラウザゲーム!週刊少年ジャンプで連載&累計発行部数2700万部を突破した『魁!!男塾』を原作にしたカードバトルゲーム!”. オンラインゲームPLANET. (2019年5月16日) 2020年9月21日閲覧。
- ^ 文庫版20巻318ページ後書きより。
- ^ 別冊宝島1552号 『マンガ「必殺技」完全分析』12-15頁。
- ^ a b “『魁!!男塾』35周年、わしが漫画家・宮下あきらである!「江田島のワクワクする感じ、まさに『男塾』を象徴するキャラだよ」 - エンタメ - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2020年10月18日). 2023年6月17日閲覧。
- ^ 石井慎二編「魁!!男塾 実写版」『オトナアニメ Vol.7』洋泉社〈洋泉社ムック〉、2008年2月23日、ISBN 978-4-86248-228-0、50頁。
- ^ a b 宮下あきら「あとがき/宮下あきら」『魁!!男塾 20』集英社(集英社文庫)、2000年11月17日、ISBN 4-08-617540-1 、316-318頁。
- ^ a b TEAM MUSCLE編「作者殷沙毘幽」『魁!!男塾奥義の書 魁!!男塾である!!!』集英社、2000年3月22日、ISBN 4-8342-1686-1、8頁。
- ^ 『民明書房大全』集英社〈ジャンプ・コミックス デラックス〉、2004年9月8日、144頁。ISBN 4-08-859469-X。
- ^ 『民明書房大全』集英社〈ジャンプ・コミックス デラックス〉、2004年9月8日、150頁。ISBN 4-08-859469-X。
- ^ 『民明書房大全』集英社〈ジャンプ・コミックス デラックス〉、2004年9月8日、157頁。ISBN 4-08-859469-X。
- ^ 『民明書房大全』集英社〈ジャンプ・コミックス デラックス〉、2004年9月8日、173頁。ISBN 4-08-859469-X。
- ^ 『民明書房大全』集英社〈ジャンプ・コミックス デラックス〉、2004年9月8日、176頁。ISBN 4-08-859469-X。
- ^ 『民明書房大全』集英社〈ジャンプ・コミックス デラックス〉、2004年9月8日、24-25頁。ISBN 4-08-859469-X。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1988年12月号、学研、79 - 81頁。
- ^ a b c d e 「TV STATION NETWORK」『アニメディア』1988年6月号、学研、79 - 81頁。
- ^ a b 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1988年10月号、学研、79頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年2月号、学研、87頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1988年10月号、学研、80頁。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年4月号、学研、101頁。
- ^ 劇場版パンフレットより。
- ^ 劇場版パンフレットより。作中では「スペシャル・シークレット・ソルジャー養成所」。
- ^ 劇場版パンフレットより。エンディングクレジットでは「サー・ローヤル三世」。
- ^ “WEBアニメブランド『スキマノアニメ』始動、第1弾はジャンプ黄金期の代表作『魁!!男塾』のスピンオフを配信”. PR TIMES. (2023年12月15日) 2023年12月21日閲覧。
- ^ “「男塾」スピンオフアニメが配信!令和に合った男性像学ぶ塾に、監督はFROGMAN”. コミックナタリー. (2023年12月15日) 2023年12月21日閲覧。
- ^ 日本一バカで熱い映画『魁!!男塾』を作った男 - 映画監督・坂口拓
- ^ 名物「油風呂」も完全再現 - 実写映画版『魁!! 男塾』、堂々完成である!
- ^ 栃木県フィルムコミッション
- ^ 映画「魁!!男塾」 撮影風景と裏話
- ^ “舞台 魁!!男塾 2022”. 2022年9月4日閲覧。
- ^ 株式会社QBQ編『ゲームボーイクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 978-4-86511-779-0、p36
- ^ 裂斬公式サイト「DAN'Sサイキョー流道場・裂斬[リンク切れ]」
- ^ 2004年 年間総合ランキング (Windows) ベクター
- ^ “『魁!!男塾 ~連合大闘争編~』 アプリ提供者の移管に関して”. ビジュアライズ. 2023年7月29日閲覧。
- ^ a b c “宮下あきら×種村有菜、結婚3年目の江田島平八が妻の料理に驚くコラボマンガ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年7月17日) 2021年12月2日閲覧。
- ^ a b “魁!!男塾と吉野家がコラボ、宮下あきら「食って、食って、食いまくるのである!!」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月2日) 2021年12月2日閲覧。
- ^ a b c “「魁!!男塾」とヘアケアブランドがコラボ、塾長となって“自分らしい塾”を開ける”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月2日) 2021年7月2日閲覧。
- ^ 新連載「極!!男塾」が延期に、宮下「気合いが入り過ぎた」 - コミックナタリー、2013年1月11日配信
- ^ 「男塾」続編が次号ゴラクで開塾!伊達臣人の外伝も始動 - コミックナタリー、2014年3月28日配信
- ^ 別冊漫画ゴラク休刊、約33年の歴史に幕。来年3月にゴラク増刊が月刊化 - コミックナタリー、2014年12月25日配信
- ^ 『魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~』に参戦するサンドウィッチマンにインタビュー! 伊達さん、富澤さんの男とはなんぞや?
固有名詞の分類
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