雑誌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 06:30 UTC 版)
一般誌の分類
「雑誌ジャンル・カテゴリー区分」による分類
日本雑誌広告協会雑誌分類認定委員会が定めた、「雑誌ジャンル・カテゴリー区分」[4]。 分類項目は2021年7月時点のもので、ジャンル名・カテゴリ・対象読者の性別・ビークル・雑誌発行社の順に並べてある。なお、ティーンズは19歳以下、ヤングは20-24歳、ヤングアダルトは25-39歳、ミドルエイジは40-59歳、シニアは60歳以上を対象の目安とされている。
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- 教養
- 教育(一般)
- 教育(実務者)
- 時刻表
- 年鑑
- ムック
上記以外にも、様々な分野・年齢に向けた雑誌が存在する[注釈 1]。
注釈
出典
- ^ 本の基礎知識日本雑誌販売(2018年9月30日閲覧)。
- ^ 雑誌の「休刊」と「廃刊」、何が違う?公益社団法人 全国出版協会(2006年11月24日)2018年9月30日閲覧。
- ^ 塩澤実信『出版界おもしろ豆事典』北辰堂出版
- ^ “「雑誌ジャンル・カテゴリ区分」最新表”. 日本雑誌広告協会. 2021年11月9日閲覧。
- ^ 広告料金の例(日経ビジネス) - 最も高額なページはページ単価(見開き)が500万円以上に設定されている。
- ^ 福間 2017, pp. 27–28, 301–302.
- ^ 一例として、magnif:古本の街 神田神保町に店を構える、“雑誌”をテーマにした古書店です。(2018年9月30日閲覧)。
- ^ 「大宅文庫」に次ぐ規模--高田馬場の雑誌図書館 閉館へ「六月社」10万冊処分の危機『朝日新聞』夕刊2018年6月5日(社会面)2018年9月30日閲覧
- ^ “雑誌図書館「六月社」が閉館”. 国立国会図書館. 2021年11月9日閲覧。
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