相棒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/30 14:36 UTC 版)
用語
※ストーリー内にたびたび登場する施設・会社・組織・部署、国家などを記す。早慶大学や自友党など現実世界のモデルが容易にわかるものも少なくない。
特命係
杉下右京が係長を務める部署。正式名称は警視庁生活安全部特命係[注 11][47][48][49]または警視庁刑事部臨時付特命係[注 12]であったが、S16-2以降は警察庁長官官房付特命係警視庁預かりとなっている。 警視庁の上層部が不要と判断した人間を、右京の下に置いて自主退職させるための追い出し部屋。設置されてから6人がこの部署に在籍し、いずれも1週間足らずで辞めている[注 13]が、その次に左遷されてきた亀山薫(PS1からS7-9まで)[50]、右京の監視のため配属された神戸尊(S7-最終話からS10-最終話まで)[51]、旅先での出会いを経て右京の指名で配属された甲斐享(S11-1からS13-最終話まで)[52]、警視庁出向中の法務省キャリア官僚だった冠城亘(S14-1からS20-最終話まで)[53]の4名はそれぞれ長期に渡って在籍していた。S21からは亀山が嘱託職員として復帰し[54]、紆余曲折の末に司法警察職員としての再任用として配属された。 基本は右京と部下1名のみから成る部署だが、陣川公平(S3-6)や青木年男(S16-最終話からS17-10まで)が一時的に配属されて3人体制となったこともある。捜査のために、人事交流という建前で法務省職員・姉川聖子が臨時配置されたこともある(S7-10)。また捜査一課の伊丹や芹沢、出雲、鑑識の米沢などが右京の部下のような役割を果たしたこともある。 外務省高官宅篭城事件の解決のために小野田公顕が非公式に立ち上げた組織「緊急対策特命係」を前身としており、捜査二課から作戦参謀として引き抜かれた右京と、SATから選抜した隊員5人で構成されていた。しかし小野田の失策のために隊員・人質に死者を出す惨事となったため、右京は激昂し「緊急対策特命係」の表札を破壊した。その後、右京に全責任を取らせる形で「特命係」として正式に発足。便宜上、角田六郎が課長を務めている部署の所属(S4までは「生活安全部薬物対策課」、S5以降は「組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課」)になっているが、角田は直属の上司に当たらないというポジションになっており[注 14]、S16-2からは警察庁長官官房付の甲斐峯秋が指揮統括役を任せられ名目上の上司となっている[55]。 「特命」は右京によると「特別に命令があれば何でもする」という意味であり、通常は証拠品の返却などの雑務や、時に組対5課など他部署の手伝いを行っている。それらが特にない場合は基本的に何もしない形となる。しかし捜査権限を持っていないにもかかわらず非公式の捜査も行い、犯人を逮捕直前まで追い込むことがしばしばあるが、手柄は全て捜査一課や組対5課など公式な捜査をしている部署のものになっている。窓際部署であることに加え右京が利害関係を問わずに警察組織の黒い部分を洗い出そうとしていることもあり、上層部には煙たがられる存在である[56]。しかし「特命」という響きから一般人などからは「特別な捜査を命じられる部署」「特命最前線」など勘違いされる場合もある。そのため、亀山、陣川は特命係への配属理由を知るまで栄転による異動だと思っていた[注 15]。 大河内の言葉によれば、警察上層部の中には「特命係の活躍を認めるぐらいなら迷宮入りした方がマシ」と考える者もいる(S7-1)。その一方で「ジョーカー」と呼ばれるなど、その能力を買われることもある(S8-最終話、S16-6)。一般の警察官にも一部では名前が知られているが(S13-4、S16-6など)、噂だけの存在として扱われている(S19-1など)。 実際の部署の存在する部屋が頻繁に移動している。PSの時点では、2室に分かれた入口から見て右側に窓のある部屋だったが、その後、地階とも思われる場所に移動したこともある。現在は警視庁本部庁舎3階[57]の組織犯罪対策部組織犯罪対策5課の奥に居を構えている[注 16]。 特命係の人間は、出勤時に名札を名前が黒字で書かれた面を表にし、退勤時に名前が赤字で書かれた面へ裏返すことが規則となっている。
花の里
右京の元妻・宮部たまきが営んでいた小料理屋。PSでは「新ふくとみ」[注 17] という名前だった。座席数は10席程度でカウンター席のみ。シーズンによって内装や外観などが多少異なっていたが、S5から固定されている。名前の由来は杉下右京の遠縁の親戚「杉下花」から。S10-1にてたまきの意向により突如閉店する。右京の薦めで月本幸子が女将の立場を引き継いだことにより営業を再開したが(S10-12)、 幸子の一身上の意向により再び閉店(S17-19)。season18以降からは登場していない。 劇中では、最初期を除いて他の客が来店する様子はほとんど見られないが、予約の電話が入ったり(S5-3)、客が帰宅する様子が見られるため(S10-12)、ある程度の来客は存在するようである。まれに右京たち以外のメインキャストや物語の主軸となる人物が来店する(S11-11、S12-16など)こともある。
こてまり
season18 最終話にて開店した家庭料理店。 元々は「小手鞠」という芸名で赤坂の芸者をしていた小出茉梨が営む小料理屋。内閣官房長官や各界の著名人に贔屓にされていた事実や警察関係者がよく利用する事からあまり客足は芳しいとは言えないが、茉梨曰く「お店は趣味でやっているので、問題はない」(S19-1)と意に介さない様子。店の入り口にも「警察官立寄所」との表示が掲げられている。 右京と冠城は、season18 最終話より、閉店した花の里に代わって、甲斐峯秋の勧めによってこの料理店に通うようになった。S21からは亀山夫婦も通うようになり(S21-2以降)、美和子は同店でアルバイトをすることになった(S21-4)。
城代金融
三浦いわく一昔前はあからさまな暴力団、初登場時ではあからさまでない暴力団とのこと。作中では壊滅まで描写された。
赤いカナリア
左翼過激派のテロ組織。全共闘などいわゆる学生運動の時期に生まれた国際的なテロ組織であるが、現在では下火であり(神戸によると「国内勢力は壊滅状態」)、一部の幹部が活動を続け復活の時を待っているとされる。かつて有名な革命戦士として名を馳せていた本多篤人が設立メンバー・幹部として所属していた。劇中ではその名称や構成員が話の一端に絡む程度で話の本筋に関わることはほとんどなかった(S5-11、S6-10、劇場版I、S8-1、裏相棒)が、S9-最終話にて国家を危機に直面させる事態を引き起こしている。 創始者の言葉として「夜が明けるから目覚めるのではない、目覚めたから夜が明けるのだ。目覚めぬ者に夜明けは来ない」がある。
サルウィン共和国(Salween / Salwine)
見出し注:[注 18]
東南アジアに位置する架空の国家。S7-1、2に登場した地図によると、ミャンマーとバングラデシュの間[注 19] に位置している[注 20]。 東南アジアと南アジアの境に当たるが、東南アジアの国と明言されている。ミャンマーのパレッワ(en)付近に相当する位置に首都カーサルがある。国旗は黒・黄・赤・緑・白の5色で、意匠はスーダンやヨルダンのものと似ている。 政府をはじめとする様々な組織が腐敗している影響で不安定な情勢が続いている。ウランやレアメタルが豊富に産出するが、その恩恵は特権階級が独占しており、国民の大半は貧困にあえいでいる。日本政府が食糧援助も行っている。 亀山の高校時代の親友・兼高公一が生前、NGOのボランティア活動のために滞在していたが、兼高が殺害された事件(S7-1、2)をきっかけに、亀山は彼の遺志を継ぐため警視庁を退職し、妻の美和子とともに移住した(S7-9)。後に、亀山の教え子が率いた反政府革命により、共和制が瓦解して王政復古した(S21-1)。 シリーズが進むと、サルウィン出身の人物が日本で働いている姿が描写されるようになった(S17-9)。(S21-1)ではサルウィンの要人と日本人の協力者も登場している。
エルドビア共和国(Eldovia)
南米に位置する架空の国家。S14-9にて、コロンビアの西隣の架空の三角形状の半島[注 21]に位置することが判明。首都はマウベ(Maube)。 反政府ゲリラや反米勢力による内戦で国内は混乱状態にあり、劇場版I時の5年前、S12-1の10年前頃には誘拐がビジネス化していたようである。また、甲斐峯秋がS12-1でエルドビアの日本大使館にいたこと、および、同時期に日本大使館にいた綿貫孝雄と親交があったことが劇場版IIIで、それぞれ明かされている。 後に「科捜研の女」にも同様の国名がたびたび登場している[注 22]。また、和泉監督が関わった「そして誰もいなくなった」の登場人物の過去のエピソードでも登場している。
ルベルタ共和国
南米に位置する架空の国家。首都はペルグランディア。 初出はS7-12で、日本で殺人を犯した犯人の故郷として登場し、S9-6では二見会と呼ばれる暴力団の麻薬の入手先として登場している。 後に「科捜研の女」にも同様の国名が登場し[注 23]、そちらでは国土の位置も判明した[注 24]。
東亜民主共和国 東アジアに位置する架空の国家(詳しい位置は不明)。作中では主に「東国」と呼ばれている。首都はペイリョウ。その他、陶磁器で有名なシャンリェンという都市が存在する。漢字・ハングルに似た独自の文字が使われている。 軍事国家であり、一度スパイの嫌疑が掛かれば無実でも極刑は免れないとされる。また関係者の一人が「疑問に思ったことを自由に考えてはいけない」と話していることから、言論統制などが行われているようである。アルコールがタブーとされ、一般の旅客機でも領空上では酒類を提供できない。 名称の初出はS11-最終話で、S22-10で実際に登場し主要な舞台となった。 峯秋曰く「無法国家」で、日本企業の社員を買収しての炭素繊維の国外持ち出しやそれを捜査していた刑事の謀殺(S11-最終話)、日本の数学者への素数解析プログラムの依頼など(S12-2)、日本国内でも数々の事件の裏で暗躍している。
ヨツバ電機
家電を主力とする電機メーカー。初出はS4-6で、その後も劇場版I、S12-4などに登場している。
タツミ開発
右京の後輩が総務部長として勤務していた有名企業。 初出はS1-9で、同社を訪れていた特命係の眼前で、経理の社員らが夢遊病者のようにさまよい出た隙に金庫から大金を盗まれるという事件が起きた。 「タッちゃん」というマスコットキャラがおり、S2-4、S8-4などに登場している。
自友党
政権与党。初出はseason2 第21話で、瀬戸内米蔵、 片山雛子が所属していた。
ユアライブ
名前通り現実世界のYouTubeに当る動画配信サイト。主要なゲストが配信者である回がたびたび存在するほか、あからさまな犯罪に利用されることも多い(S22-最終話)。
城東大学
亀山薫達の出身大学。
早慶大学
甲斐享、冠城亘などの出身大学。
その他相棒の世界に存在する大学
東京大学、慶明大学、城東大学、文教館大学、恵和医科大学、他
注釈
- ^ ゴゴワイドでの再放送時は、S14以前の一部放送回の解説放送も実施されている。
- ^ 2014年3月までは「劇的空間」枠(不定期に「劇的5ch!」枠でも)のサブタイトル。
- ^ なお、現在(2022年10月)でも再放送の際は新聞ラテ欄の番組名に「相棒セレクション」と表記される場合がある。
- ^ 誰が思いついたかはいまだに不明。
- ^ 鑑識の米沢守とは別人物の設定。
- ^ 芦名は2020年9月14日に急逝。
- ^ 2020年9月29日のテレビ朝日の定例記者会見でテレビ朝日会長の早河洋が芦名はS19-2までの出演となり、その後は彼女の代役を立てないと発表した。
- ^ 右京曰く、「8人目の相棒」(season12、第13話)
- ^ 志水は2018年9月27日に逝去。
- ^ 大杉は2018年2月21日に急逝。
- ^ season 1〜3の公式サイト上ではこの名称で記載されている。
- ^ 領収書の宛先は警視庁刑事部臨時付特命係組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課内都合となっている(S10-15)。
- ^ S7-9で右京がたまきに「最短で1日、長くても1週間持ちませんでしたねぇ」と話している。
- ^ ノベライズでは生活安全部に残った形を経たうえでどこの部にも所属しない設定となっている。
- ^ 亀山・陣川のいずれも、特命係への異動が不祥事に対する左遷人事である事実を知って呆れ返るか幻滅している。
- ^ S2までは窓の配置などの部屋のレイアウトが現在のものと微妙に異なっていた。また上述の設定を踏まえ、特命係の表札は左が欠落したものが掲げられていた。
- ^ エンディングの撮影協力に同名があり、実在の店だった模様。
- ^ 「Salween」はseason7 第1〜2話、「Salwine」はseason14 第10話(元日スペシャル)による。
- ^ ミャンマーのラカイン州西部・チン州全域・マグウェ地方域北西部・ザガイン地方域南西部、バングラデシュのチッタゴン管区全域・シレット管区の大部分(北西部を除く)、インドのミゾラム州全域・トリプラ州全域・マニプル州南西部・アッサム州南部・メガラヤ州南東部におおよそ相当。
- ^ ミャンマーにはサルウィン川という河川が実在する。なお、このサルウィン川の流域と前述したサルウィン国土は重なっていない。
- ^ バジェ・デル・カウカ県ブエナベントゥーラ(en)、同県マルペロ島、チョコ県バイアソラーノ(en)を結んだ線におおよそ相当。
- ^ SEASON15 第3話、SEASON16 第4話、SEASON17 第3話・第13話など。SEASON15 第3話ではブラジルの隣国と明言されていたものが、SEASON17 第3話では「相棒」とほぼ同じコロンビアの西隣の国になっているなど、設定は一定していない。
- ^ SEASON17 第3話「折り鶴が見た殺人」(2017年11月2日放送)にて、コーヒー豆の原産国、エルドビアと領海紛争中の国として名が登場。また、最終話では副大統領が登場した。
- ^ パナマとコスタリカの南、マルペロ島とココ島の中間付近に浮かぶ架空の島を国土とする。
- ^ 櫻井武晴の変名。
- ^ 『裏相棒2』まで
- ^ 『裏相棒2』まで
- ^ 「花の里」の店内には黄桜の樽が置いてある。
- ^ 今井は後にseason10 第18話に出演した。
- ^ 2008年まではジェネオン エンタテインメント。2009年から2014年まではジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン。
- ^ DVDレンタルショップ向けのPOPでは、テレビ朝日のロゴの横にワーナー・ホーム・ビデオとジェネオンの双方のロゴが表記された。
- ^ これは2020年1月16日に、ワーナーとユニバーサルのソフト販売・流通事業の統合に伴う国際ライセンス契約締結により、同年10月9日からジェネオンの後身でもあるNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンがワーナー作品のソフト流通を担当しており、pre seasonからseason17までにおける『相棒』シリーズの販売権をハピネットに移管したため[77]。
- ^ 推理作家・鳥飼否宇のアナグラムで、ノベライズ作品に用いる際の別名義。
出典
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