河合誠一マイケル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/29 13:39 UTC 版)
来歴
1975年、上智大学経済学部経済学科入学[3]。在学中にザ・スクェアなどのドラマーとしてバンド活動を行なう[4]。
1979年、大学卒業と同時にCBS・ソニーへ入社[2][5]。1981年にジャズの制作[2]、1983年から[2]大瀧詠一を担当[2][6]。その後、プリンセス プリンセス[2][7]、UNICORN[2]、ピチカート・ファイヴ[2][8] などのアーティストのプロデュースを手掛ける。
人物
ドラムの腕については、音楽プロデューサーの伊藤八十八(ザ・スクェアの初代プロデューサーでもあった)が「国内でも5本の指に入る」と高く評価していた[9]。
脚注
参考文献
- ソフト研究会 編集「ディレクターを務めるいまでも現役ミュージシャン気分 河合マイケル氏」 『ディレクターの仕事がおもしろい レコード業界/第一線ディレクター15人に聞く。』ビクター音楽産業、1990年1月20日、73-87頁。ISBN 4893890174。
外部リンク
注釈
出典
- ^ a b c ソフト研究会 1990, p.74。
- ^ a b c d e f g h i j “デビュー虎の巻 講師:マイケル河合”. ウタレン -歌練道場♪オンライン. 2019年2月2日閲覧。
- ^ a b ソフト研究会 1990, p.73。
- ^ ソフト研究会 1990, p.76。
- ^ ソフト研究会 1990, p.77。
- ^ ソフト研究会 1990, pp.79-80。
- ^ ソフト研究会 1990, pp.80-82。
- ^ ソフト研究会 1990, p.87。
- ^ (2007年NANIWA EXPRESS『NANIWA EXPRESS BOX 〜SONY MUSIC YEARS』のアルバム・ノーツ [Booklet]. SONY MUSIC DIRECT ⁄ GT music (MHCL-1070). )
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