トリヴァンドラム国際空港 トリヴァンドラム国際空港の概要

トリヴァンドラム国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/05 05:46 UTC 版)

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トリヴァンドラム空港
トリヴァンドラム空港
IATA: TRV - ICAO: VOTV
概要
国・地域 インド
所在地 ケーララ州ティルヴァナンタプラム
母都市 ティルヴァナンタプラム
種類 公共
運営者 インド空港局
標高 4 m (13 ft)
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
14/32 I 3,400×- ターマック
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歴史

ティルヴァナンタプラムがトラヴァンコール王国統治下だった時代の1932年に開港したのが始まりである。国際線の運用は1970年代後半から始まっている。

2011年3月1日より新ターミナルの運用を開始した。

2018年8月にケーララ州を襲った大洪水 en:2018 Kerala floods により同州にあるコーチ国際空港が大きな被害を受け、数週間にわたり閉鎖を余儀なくされた。いくつかの航空会社はその間のコーチ行の便を当港へ行き先を振り替えた。

ターミナル

第1ターミナル内部

3つのターミナルがあり、第1及び第2ターミナルが国内線の運用だが、第2ターミナルではエア・インディアジェットエアウェイズの発着を取り扱っている。第3ターミナルは国際線の発着を請け負っている。第2ターミナルが最も新しい。

就航都市

ターミナルから見たエプロン
駐機されているエア・インディア ボーイング777-300ER型機
タキシング中のエア・インディア エアバスA320機の様子
航空会社就航地
エア・インディア ベンガルールチェンナイデリーコーチマレムンバイリヤドシャールジャ
エア・インディア・エクスプレスアブダビ、チェンナイ、ドーハドバイ、コーチ、コーリコードマスカットサラーラ、シャールジャ
indiGoベンガルール、チェンナイ、デリー、ドバイ、ドーハ(2018年10月1日就航開始)、ゴア英語版ハイデラバードインパール、コーチ、ムンバイ 、シャールジャ、マタヌール
ジェットエアウェイズベンガルール、デリー、ダンマーム、ドーハ、ムンバイ 、マスカット
スパイスジェットベンガルール、チェンナイ、デリー
スリランカ航空 コロンボ
モルディビアン航空ハニマアッドホー、マレ
シルクエアシンガポール
マリンド・エアクアラルンプール
エア・アラビア シャールジャ
エミレーツ航空ドバイ
エティハド航空アブダビ
フライドバイドバイ
ガルフ・エアバーレーン
クウェート航空クウェート
オマーン航空マスカット
カタール航空ドーハ
サウディアジッダ、リヤド

脚注






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