デジタルQ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/01 23:12 UTC 版)
放送時間
内容は隔週更新。
- 総合テレビ
- 本放送 日曜 6:50 - 6:53
- 再放送 木曜 1:25 - 1:28(水曜深夜、2010年度から)、金曜 15:12 - 15:15
- なお、放送時間は決まっていないが、『歌うコンシェルジュ』内で不定期に放送された。
- BS2(2010年度まで)
- 日曜 12:10 - 12:13
出演者
年度 | 地デジ大使 | その他 | |
---|---|---|---|
2008 | 島津有理子 | キャン×キャン | |
2009 | 瀬川瑛子 | ||
2010 | 鈴木奈穂子 | 佐藤弘道 | |
2011 | ルー大柴 | 光浦靖子 |
各地のデジタル大使
鈴木奈穂子はあくまでも東京地区限定大使であるため、便宜上全国放送に出演しているだけであり、またこの番組はたった3分だけなので、より深い説明を行おうにも限界があった。このため、全国各局で地デジ大使が活動しそれぞれの地域番組においてより深く説明を行っていた。番組終了時点でその役割を全うした大使は以下の通りで、※印は各局の契約キャスター、★はスポットCM出演のタレント。
なお、原則として完全地デジ化により皆お役御免。
補足事項
- 関東・関西については、ほとんどの期間拠点局の大使が業務を兼任。
- 北海道地区では池田の前任・出田奈々が前任地・山口から引き続きとなる地デジ大使就任後、2009年5月30日午前、『NHKアーカイブス』と『新日本紀行ふたたび』を休止してこの番組のフォーマットを踏襲した『まるごと体感!デジタルライフ』を道内向けに放送した。共演は『ネットワークニュース北海道』リポーターでもある俳優・岩尾亮と、お笑いコンビ・モリマン。
- 徳島県では関西の広域圏民放に依存する特殊事情故の対策が必要とされていることから、佐々木主演による5分ミニ番組を2本制作し、随時放送。
- ほかに各局も、それぞれミニ番組やスポットを制作して、各地域の事情に応じた広報活動を行った。
- 福岡県など一部では、アナログ放送限定のスポット放送を2010年に先行して始めていた。アナログ放送視聴者に早期移行を呼び掛け、必要な措置についても要点を解説。この種類のスポットは鈴木も出演した『全国一斉地デジ化テスト』放送以降は放送回数が順次増加。2011年に入ってからは鈴木出演の全国版も登場。
- 森田美由紀は道産子であることから、東京転勤後も高齢者対策用に収録されたスポットが引き続き地元で放送された。
固有名詞の分類
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