ジェイコム武蔵野三鷹 沿革

ジェイコム武蔵野三鷹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/03 13:09 UTC 版)

沿革

  • 1994年(平成6年)
    • 11月11日
      • セコムの子会社「武蔵野三鷹ケーブルテレビ株式会社」として設立。
  • 1995年(平成7年)
    • 4月14日
      • 有線テレビジョン放送施設設置許可。
  • 1996年(平成8年)
    • 3月25日
      • 第一種電気通信事業許可。
    • 7月19日
      • 開局。
    • 10月1日
      • インターネット接続サービス「ParkcityNet」開始。
  • 2002年(平成14年)
  • 2003年(平成15年)
    • 1月16日
      • @NetHomeと提携。「@NetHomeコンテンツサービス」開始。
    • 3月28日
      • 第二種電気通信事業届出。
    • 6月1日
      • ParkcityNetに東京電力株式会社の「TEPCOひかり」を利用した「パークシティー光接続サービス」開始。
  • 2004年(平成16年)
    • 6月1日
      • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・JCNを用いたデジタル多チャンネル放送サービス『デジタル(現・デジマックス)』、『ミニデジタル(現・デジミニ)』開始。
  • 2005年(平成17年)
    • 1月12日
      • JC-HITSを用いたデジタル放送サービス開始。
    • 4月1日
      • アナログ多チャンネル放送サービスのチャンネル番号をJCN各局共通番号に変更。
      • デジタル多チャンネル放送に『デジタルエコノミー(現・デジスタ)』開始。
  • 2006年(平成18年)
    • 1月1日
      • 呼称を「JCN武蔵野三鷹」に変更。
    • 4月1日
      • JCNサービスラインナップ導入。
    • 6月1日
  • 2007年(平成19年)
    • 4月1日
      • 会員誌「JCN plus」創刊。
    • 7月1日
      • HDD内蔵録画機能付きSTB「録りま専科」提供開始。
    • 11月1日
    • 12月1日
      • 「パークシティー5」が地上デジタル放送で開始。チャンネル名称が「JCNプラスチャンネル」に変更。
  • 2008年(平成20年)
  • 2009年(平成21年)
    • 2月15日
    • 2月27日
      • JCNケータイ(au携帯電話)販売開始。
    • 4月1日
      • DVD搭載HDD内蔵録画機能付きSTB「録りま専科DVD」提供開始。
    • 6月1日
      • 双方向設置済みの「録りま専科」・「録りま専科DVD」利用者向けに、一部を除く携帯電話からの『ケータイ録画予約』開始。
    • 12月1日
      • JCNインターネットに下り最大伝送速度160Mの『スピードスター160』開始。
    • 12月31日
      • アナログ多チャンネル放送サービス終了。
  • 2010年(平成22年)
    • 4月1日
      • 「JCNプラスチャンネル」で、デジタル録画コピー制御(コピーフリーからダビング10の運用)開始。
      • JCNインターネットの『スタンダード』の下り最大伝送速度を8Mから15Mに増速。
  • 2011年(平成23年)
    • 4月1日
      • コミュニティチャンネルをハイビジョン化。
    • 7月5日
      • 地上アナログ放送を終了し、地上放送デジアナ変換を暫定的に提供開始[1]
  • 2012年(平成24年)
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日
      • 親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムに吸収合併[2]
    • 6月1日
      • 呼称を「J:COM 武蔵野・三鷹」に変更[3]
      • 『JCN武蔵野三鷹チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル武蔵野・三鷹』に変更。
      • 「JCN」ブランドを廃止。
      • J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。
      • J:COMサービスラインナップ導入。
      • 『J:COM PHONE プラス』を提供開始。
      • にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合[4]
    • 7月1日
      • 商号を「株式会社ジェイコム武蔵野三鷹」に変更[3]
    • 10月1日
      • 『J:COM WiMAX 2+』を提供開始。
  • 2015年(平成27年)
    • 3月31日
      • 地上放送デジアナ変換暫定的提供の終了。
  • 2019年(平成31年)
    • 4月1日
      • 株式会社ジェイコム東京に吸収合併され、会社解散[5]

注釈

  1. ^ 地上デジタル放送BSデジタル放送も視聴可能。
  2. ^ KDDIグループのUQコミュニケーションズのWiMAX回線にて、J:COMが仮想移動体通信事業を行っている。
  3. ^ 電話システムは、KDDIケーブルプラス電話を卸採用している。
  4. ^ KDDIまたはNTTドコモのLTE回線にて、J:COMが仮想移動体通信事業を行っている。

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