イングマール・ベルイマン
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受賞
賞 | 年 | 部門 | 作品名 | 結果 |
---|---|---|---|---|
カンヌ国際映画祭 | 1956年 | 詩的ユーモア賞 | 『夏の夜は三たび微笑む』 | 受賞 |
1957年 | 審査員特別賞 | 『第七の封印』 | 受賞 | |
1958年 | 監督賞 | 『女はそれを待っている』 | 受賞 | |
1960年 | 特別表彰 | 『処女の泉』 | 受賞 | |
国際映画批評家連盟賞[27] | 受賞 | |||
1973年 | フランス映画高等技術委員会賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 | |
1997年 | パルム・ドール・ドヌール | - | 受賞 | |
1998年 | エキュメニカル審査員賞 | 全作品に対して | 受賞 | |
英国アカデミー賞 | 1956年 | 総合作品賞 | 『夏の夜は三たび微笑む』 | ノミネート |
1958年 | 総合作品賞 | 『野いちご』 | ノミネート | |
1959年 | 総合作品賞 | 『魔術師』 | ノミネート | |
1962年 | 総合作品賞 | 『鏡の中にある如く』 | ノミネート | |
1983年 | 外国語作品賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | ノミネート | |
1988年 | フェローシップ賞 | - | 受賞 | |
ボディル賞 | 1957年 | 非アメリカ映画賞 | 『夏の夜は三たび微笑む』 | 受賞 |
1959年 | 非アメリカ映画賞 | 『野いちご』 | 受賞 | |
1974年 | 非アメリカ映画賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 | |
1979年 | 非アメリカ映画賞 | 『秋のソナタ』 | 受賞 | |
ベルリン国際映画祭 | 1958年 | 金熊賞 | 『野いちご』 | 受賞 |
国際映画批評家連盟賞[28] | 受賞 | |||
1962年 | 国際カトリック映画事務局賞 | 『鏡の中にある如く』 | 受賞 | |
ヴェネツィア国際映画祭 | 1958年 | イタリア批評家賞 | 『野いちご』 | 受賞 |
1959年 | 審査員特別賞 | 『魔術師』 | 受賞 | |
イタリア批評家賞 | 受賞 | |||
1971年 | 栄誉金獅子賞 | - | 受賞 | |
1983年 | 国際映画批評家連盟賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
アカデミー賞 | 1959年 | 脚本賞 | 『野いちご』 | ノミネート |
1960年 | 外国語映画賞 | 『処女の泉』 | 受賞 | |
1961年 | 外国語映画賞 | 『鏡の中にある如く』 | 受賞 | |
1962年 | 脚本賞 | ノミネート | ||
1970年 | アービング・G・タルバーグ賞 | - | 受賞 | |
1973年 | 作品賞 | 『叫びとささやき』 | ノミネート | |
監督賞 | ノミネート | |||
脚本賞 | ノミネート | |||
1976年 | 監督賞 | 『鏡の中の女』 | ノミネート | |
1978年 | 脚本賞 | 『秋のソナタ』 | ノミネート | |
1983年 | 監督賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | ノミネート | |
脚本賞 | ノミネート | |||
外国語映画賞 | 受賞 | |||
ゴールデングローブ賞 | 1959年 | 外国語映画賞 | 『野いちご』 | 受賞 |
1960年 | 外国語映画賞 | 『処女の泉』 | 受賞 | |
1968年 | 外国語映画賞 | 『恥』 | ノミネート | |
1972年 | 外国語映画賞 | 『叫びとささやき』 | ノミネート | |
1974年 | 外国語映画賞 | 『ある結婚の風景』 | 受賞 | |
1975年 | 外国語映画賞 | 『魔笛』 | ノミネート | |
1976年 | 外国語映画賞 | 『鏡の中の女』 | 受賞 | |
1978年 | 外国語映画賞 | 『秋のソナタ』 | 受賞 | |
1983年 | 外国語映画賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
監督賞 | ノミネート | |||
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 | 1959年 | 外国語映画賞 | 『第七の封印』 | 受賞 |
特別賞 | - | 受賞 | ||
1969年 | 外国語映画賞 | 『恥』 | 受賞 | |
1973年 | 外国語映画賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 | |
監督賞 | 受賞 | |||
1978年 | 外国語映画賞 | 『秋のソナタ』 | 受賞 | |
監督賞 | 受賞 | |||
1983年 | 外国語映画賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
マール・デル・プラタ国際映画祭 | 1959年 | 最優秀作品賞 | 『野いちご』 | 受賞 |
ナストロ・ダルジェント賞 | 1960年 | 外国監督賞 | 『野いちご』 | 受賞 |
1961年 | 外国監督賞 | 『第七の封印』 | 受賞 | |
1965年 | 外国監督賞 | 『沈黙』 | ノミネート | |
1968年 | 外国監督賞 | 『仮面/ペルソナ』 | ノミネート | |
1974年 | 外国監督賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 | |
1979年 | 外国監督賞 | 『秋のソナタ』 | 受賞 | |
1984年 | 外国監督賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
1996年 | 特別賞 | - | 受賞 | |
キネマ旬報ベスト・テン | 1961年 | 外国映画ベスト・テン | 『処女の泉』 | 1位 |
外国映画監督賞 | 受賞 | |||
1962年 | 外国映画ベスト・テン | 『野いちご』 | 1位 | |
外国映画監督賞 | 受賞 | |||
ゴールデン・ビートル賞 | 1964年 | 作品賞 | 『沈黙』 | 受賞 |
監督賞 | 受賞 | |||
1967年 | 作品賞 | 『仮面/ペルソナ』 | 受賞 | |
1973年 | 作品賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 | |
1983年 | 作品賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
監督賞 | 受賞 | |||
全米映画批評家協会賞 | 1967年 | 作品賞 | 『仮面/ペルソナ』 | 受賞 |
監督賞 | 受賞 | |||
脚本賞 | 2位 | |||
1968年 | 作品賞 | 『恥』 | 受賞 | |
監督賞 | 『恥』『狼の時刻』 | 受賞 | ||
1970年 | 作品賞 | 『沈黙の島』 | 2位 | |
監督賞 | 受賞 | |||
脚本賞 | 2位 | |||
1972年 | 作品賞 | 『叫びとささやき』 | 3位 | |
監督賞 | 3位 | |||
脚本賞 | 受賞 | |||
1974年 | 作品賞 | 『ある結婚の風景』 | 受賞 | |
脚本賞 | 受賞 | |||
1975年 | 特別賞 | 『魔笛』 | 受賞 | |
1983年 | 作品賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 2位 | |
監督賞 | 3位 | |||
ニューヨーク映画批評家協会賞 | 1970年 | 作品賞 | 『沈黙の島』 | 次点 |
1972年 | 作品賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 | |
監督賞 | 受賞 | |||
脚本賞 | 受賞 | |||
1974年 | 作品賞 | 『ある結婚の風景』 | 次点 | |
監督賞 | 次点 | |||
脚本賞 | 受賞 | |||
1978年 | 監督賞 | 『秋のソナタ』 | 次点 | |
外国語映画賞 | 次点 | |||
1983年 | 外国語映画賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
監督賞 | 受賞 | |||
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 | 1974年 | 外国監督賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 |
1984年 | 外国映画賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
外国監督賞 | 受賞 | |||
外国脚本賞 | 受賞 | |||
1986年 | ルキノ・ヴィスコンティ賞 | - | 受賞 | |
カンザスシティ映画批評家協会賞 | 1974年 | 外国語映画賞 | 『叫びとささやき』 | 受賞 |
監督賞 | 受賞 | |||
1976年 | 外国語映画賞 | 『ある結婚の風景』 | 受賞 | |
ロサンゼルス映画批評家協会賞 | 1976年 | 外国語映画賞 | 『鏡の中の女』 | 受賞 |
1983年 | 外国語映画賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
セザール賞 | 1976年 | 外国映画賞 | 『魔笛』 | ノミネート |
名誉賞 | - | 受賞 | ||
1979年 | 外国映画賞 | 『秋のソナタ』 | ノミネート | |
1984年 | 外国映画賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | 受賞 | |
2004年 | EU作品賞 | 『サラバンド』 | ノミネート | |
全米監督協会賞 | 1983年 | 長編映画監督賞 | 『ファニーとアレクサンデル』 | ノミネート |
1990年 | D・W・グリフィス賞[29] | - | 受賞 | |
ヨーロッパ映画賞 | 1988年 | 生涯貢献賞 | - | 受賞 |
国際フィルム・アーカイヴ連盟 | 2003年 | FIAF賞 | - | 受賞 |
その他
- 1965年:エラスムス賞
- 1976年:ゲーテ賞
- 1985年:レジオンドヌール勲章
- 1987年:ドイツ連邦共和国功労勲章
- 1991年:高松宮殿下記念世界文化賞 演劇・映像部門
注釈
出典
- ^ “13th Cannes Film Festival”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
- ^ “8th Berlinale”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
- ^ 『大辞泉』の「ベルイマン」の項目より
- ^ Ingmar Bergman RIGHT PRONUNCIATION 2018年5月4日参照。
- ^ 小松 2000, pp. 12–13.
- ^ 小松 2000, p. 19.
- ^ 小松 2000, p. 25.
- ^ 小松 2000, p. 31.
- ^ 小松 2000, p. 38.
- ^ 小松 2000, pp. 62–63.
- ^ a b c d “スウェーデンの巨匠 映画監督イングマール・ベルイマンの葬儀が行われる”. www.afpbb.com (2007年8月19日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ 小松 2000, p. 65.
- ^ 小松 2000, p. 118.
- ^ 小松 2000, p. 129.
- ^ 小松 2000, p. 154.
- ^ 小松 2000, pp. 172–173.
- ^ 小松 2000, p. 218.
- ^ 小松 2000, p. 188.
- ^ “イングマール・ベルイマン - 高松宮殿下記念世界文化賞”. www.praemiumimperiale.org. 日本美術協会. 2021年7月2日閲覧。
- ^ 山根聡 (2006年8月8日). “ベルイマン監督 20年ぶり新作映画撮っていた”. 産経Web(産経新聞 ENAK) (産経デジタル) 2024年4月20日閲覧。
- ^ “スウェーデンの巨匠 映画監督イングマール・ベルイマン死去”. www.afpbb.com (2007年7月30日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “The Greatest Films of All Time… in 2002” (英語). BFI (2021年5月18日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ BBC NEWS、“Film director Bergman dies at 89”、2007年7月30日。(参照:2009年9月11日)
- ^ Richard Corliss、“Woody Allen on Ingmar Bergman”、2007年8月1日。(参照:2009年9月11日)
- ^ “故イングマール・ベルイマン監督へ、米映画界から賞賛の声”. www.afpbb.com (2007年7月31日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ G・ウィリアム・ジョーンズ編/三木宮彦訳「ベルイマンは語る」青土社 p142 5行目「……映画用のシナリオを舞台用の台本にアレンジしたのですが、結局シナリオからはセリフを五つもらっただけだし、舞台化そのものも失敗作に終わりました。」
- ^ “13th Cannes Film Festival”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
- ^ “8th Berlinale”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
- ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2262073?cx_part=search 「故イングマール・ベルイマン監督へ、米映画界から賞賛の声」AFPBB 2007年7月31日 2019年11月3日閲覧
固有名詞の分類
スウェーデンの映画監督 |
マウリッツ・スティッレル ルーカス・ムーディソン イングマール・ベルイマン ヴィクトル・シェストレム ボー・ヴィーデルベリ |
スウェーデンの脚本家 |
アルフ・シェーベルイ イングマール・ベルイマン アニカ・トール ヴィクトル・シェストレム カーリン・アルヴテーゲン |
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