イングマール・ベルイマン 受賞

イングマール・ベルイマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 09:30 UTC 版)

受賞

部門 作品名 結果
カンヌ国際映画祭 1956年 詩的ユーモア賞 夏の夜は三たび微笑む 受賞
1957年 審査員特別賞 第七の封印 受賞
1958年 監督賞 『女はそれを待っている』 受賞
1960年 特別表彰 処女の泉 受賞
国際映画批評家連盟賞[27] 受賞
1973年 フランス映画高等技術委員会賞 叫びとささやき 受賞
1997年 パルム・ドール・ドヌール - 受賞
1998年 エキュメニカル審査員賞 全作品に対して 受賞
英国アカデミー賞 1956年 総合作品賞 『夏の夜は三たび微笑む』 ノミネート
1958年 総合作品賞 『野いちご』 ノミネート
1959年 総合作品賞 魔術師 ノミネート
1962年 総合作品賞 鏡の中にある如く ノミネート
1983年 外国語作品賞 ファニーとアレクサンデル ノミネート
1988年 フェローシップ賞 - 受賞
ボディル賞 1957年 非アメリカ映画賞 『夏の夜は三たび微笑む』 受賞
1959年 非アメリカ映画賞 野いちご 受賞
1974年 非アメリカ映画賞 『叫びとささやき』 受賞
1979年 非アメリカ映画賞 秋のソナタ 受賞
ベルリン国際映画祭 1958年 金熊賞 『野いちご』 受賞
国際映画批評家連盟賞[28] 受賞
1962年 国際カトリック映画事務局賞 『鏡の中にある如く』 受賞
ヴェネツィア国際映画祭 1958年 イタリア批評家賞 『野いちご』 受賞
1959年 審査員特別賞 『魔術師』 受賞
イタリア批評家賞 受賞
1971年 栄誉金獅子賞 - 受賞
1983年 国際映画批評家連盟賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
アカデミー賞 1959年 脚本賞 『野いちご』 ノミネート
1960年 外国語映画賞 『処女の泉』 受賞
1961年 外国語映画賞 『鏡の中にある如く』 受賞
1962年 脚本賞 ノミネート
1970年 アービング・G・タルバーグ賞 - 受賞
1973年 作品賞 『叫びとささやき』 ノミネート
監督賞 ノミネート
脚本賞 ノミネート
1976年 監督賞 鏡の中の女 ノミネート
1978年 脚本賞 『秋のソナタ』 ノミネート
1983年 監督賞 『ファニーとアレクサンデル』 ノミネート
脚本賞 ノミネート
外国語映画賞 受賞
ゴールデングローブ賞 1959年 外国語映画賞 『野いちご』 受賞
1960年 外国語映画賞 『処女の泉』 受賞
1968年 外国語映画賞 『恥』 ノミネート
1972年 外国語映画賞 『叫びとささやき』 ノミネート
1974年 外国語映画賞 『ある結婚の風景』 受賞
1975年 外国語映画賞 『魔笛』 ノミネート
1976年 外国語映画賞 『鏡の中の女』 受賞
1978年 外国語映画賞 『秋のソナタ』 受賞
1983年 外国語映画賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
監督賞 ノミネート
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 1959年 外国語映画賞 『第七の封印』 受賞
特別賞 - 受賞
1969年 外国語映画賞 『恥』 受賞
1973年 外国語映画賞 『叫びとささやき』 受賞
監督賞 受賞
1978年 外国語映画賞 『秋のソナタ』 受賞
監督賞 受賞
1983年 外国語映画賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
マール・デル・プラタ国際映画祭 1959年 最優秀作品賞 『野いちご』 受賞
ナストロ・ダルジェント賞 1960年 外国監督賞 『野いちご』 受賞
1961年 外国監督賞 『第七の封印』 受賞
1965年 外国監督賞 沈黙 ノミネート
1968年 外国監督賞 『仮面/ペルソナ』 ノミネート
1974年 外国監督賞 『叫びとささやき』 受賞
1979年 外国監督賞 『秋のソナタ』 受賞
1984年 外国監督賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
1996年 特別賞 - 受賞
キネマ旬報ベスト・テン 1961年 外国映画ベスト・テン 『処女の泉』 1位
外国映画監督賞 受賞
1962年 外国映画ベスト・テン 『野いちご』 1位
外国映画監督賞 受賞
ゴールデン・ビートル賞 1964年 作品賞 『沈黙』 受賞
監督賞 受賞
1967年 作品賞 『仮面/ペルソナ』 受賞
1973年 作品賞 『叫びとささやき』 受賞
1983年 作品賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
監督賞 受賞
全米映画批評家協会賞 1967年 作品賞 仮面/ペルソナ 受賞
監督賞 受賞
脚本賞 2位
1968年 作品賞 『恥』 受賞
監督賞 『恥』『狼の時刻』 受賞
1970年 作品賞 『沈黙の島』 2位
監督賞 受賞
脚本賞 2位
1972年 作品賞 『叫びとささやき』 3位
監督賞 3位
脚本賞 受賞
1974年 作品賞 『ある結婚の風景』 受賞
脚本賞 受賞
1975年 特別賞 魔笛 受賞
1983年 作品賞 『ファニーとアレクサンデル』 2位
監督賞 3位
ニューヨーク映画批評家協会賞 1970年 作品賞 『沈黙の島』 次点
1972年 作品賞 『叫びとささやき』 受賞
監督賞 受賞
脚本賞 受賞
1974年 作品賞 『ある結婚の風景』 次点
監督賞 次点
脚本賞 受賞
1978年 監督賞 『秋のソナタ』 次点
外国語映画賞 次点
1983年 外国語映画賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
監督賞 受賞
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 1974年 外国監督賞 『叫びとささやき』 受賞
1984年 外国映画賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
外国監督賞 受賞
外国脚本賞 受賞
1986年 ルキノ・ヴィスコンティ賞 - 受賞
カンザスシティ映画批評家協会賞 1974年 外国語映画賞 『叫びとささやき』 受賞
監督賞 受賞
1976年 外国語映画賞 『ある結婚の風景』 受賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞 1976年 外国語映画賞 『鏡の中の女』 受賞
1983年 外国語映画賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
セザール賞 1976年 外国映画賞 『魔笛』 ノミネート
名誉賞 - 受賞
1979年 外国映画賞 『秋のソナタ』 ノミネート
1984年 外国映画賞 『ファニーとアレクサンデル』 受賞
2004年 EU作品賞 サラバンド ノミネート
全米監督協会賞 1983年 長編映画監督賞 『ファニーとアレクサンデル』 ノミネート
1990年 D・W・グリフィス賞[29] - 受賞
ヨーロッパ映画賞 1988年 生涯貢献賞 - 受賞
国際フィルム・アーカイヴ連盟 2003年 FIAF賞 - 受賞

その他


注釈

  1. ^ Ingmar Bergmanのスウェーデン語による発音については、外部サイトを参照のこと。[1]

出典

  1. ^ 13th Cannes Film Festival”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
  2. ^ 8th Berlinale”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
  3. ^ 大辞泉』の「ベルイマン」の項目より
  4. ^ Ingmar Bergman RIGHT PRONUNCIATION 2018年5月4日参照。
  5. ^ 小松 2000, pp. 12–13.
  6. ^ 小松 2000, p. 19.
  7. ^ 小松 2000, p. 25.
  8. ^ 小松 2000, p. 31.
  9. ^ 小松 2000, p. 38.
  10. ^ 小松 2000, pp. 62–63.
  11. ^ a b c d スウェーデンの巨匠 映画監督イングマール・ベルイマンの葬儀が行われる”. www.afpbb.com (2007年8月19日). 2021年7月2日閲覧。
  12. ^ 小松 2000, p. 65.
  13. ^ 小松 2000, p. 118.
  14. ^ 小松 2000, p. 129.
  15. ^ 小松 2000, p. 154.
  16. ^ 小松 2000, pp. 172–173.
  17. ^ 小松 2000, p. 218.
  18. ^ 小松 2000, p. 188.
  19. ^ イングマール・ベルイマン - 高松宮殿下記念世界文化賞”. www.praemiumimperiale.org. 日本美術協会. 2021年7月2日閲覧。
  20. ^ 山根聡 (2006年8月8日). “ベルイマン監督 20年ぶり新作映画撮っていた”. 産経Web(産経新聞 ENAK) (産経デジタル). http://www.sankei.co.jp/enak/2006/glace/aug/kiji/08cinemaBailman.html 2024年4月20日閲覧。 
  21. ^ スウェーデンの巨匠 映画監督イングマール・ベルイマン死去”. www.afpbb.com (2007年7月30日). 2021年7月2日閲覧。
  22. ^ The Greatest Films of All Time… in 2002” (英語). BFI (2021年5月18日). 2023年12月21日閲覧。
  23. ^ BBC NEWS、“Film director Bergman dies at 89”、2007年7月30日。(参照:2009年9月11日)
  24. ^ Richard Corliss、“Woody Allen on Ingmar Bergman”、2007年8月1日。(参照:2009年9月11日)
  25. ^ 故イングマール・ベルイマン監督へ、米映画界から賞賛の声”. www.afpbb.com (2007年7月31日). 2021年7月2日閲覧。
  26. ^ G・ウィリアム・ジョーンズ編/三木宮彦訳「ベルイマンは語る」青土社 p142 5行目「……映画用のシナリオを舞台用の台本にアレンジしたのですが、結局シナリオからはセリフを五つもらっただけだし、舞台化そのものも失敗作に終わりました。」
  27. ^ 13th Cannes Film Festival”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
  28. ^ 8th Berlinale”. Fipresci.org. 2020年1月4日閲覧。
  29. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2262073?cx_part=search 「故イングマール・ベルイマン監督へ、米映画界から賞賛の声」AFPBB 2007年7月31日 2019年11月3日閲覧






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