栄誉金獅子賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/12 22:02 UTC 版)
栄誉金獅子賞(えいよきんじししょう、イタリア語: Leone d'oro alla carriera)は、ヴェネツィア国際映画祭における栄誉賞である。
概要
多くの優れた作品を生みだした映画人の功績をたたえる目的で、1969年にオマージュ賞として始まり、1971年から現在の形となった。
日本人では黒澤明が1982年に、宮崎駿が2005年に受賞している。2005年の第62回ヴェネツィア国際映画祭では、授賞式に続いて『風の谷のナウシカ』などが特別上映された[1]。
受賞者一覧
関連事項
脚注
- ^ “宮崎駿監督とヴェネチア国際映画祭が絆深める授賞式”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2005年9月12日) 2025年3月13日閲覧。
外部リンク
- 栄誉金獅子賞のページへのリンク