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手塚治虫のエッセイ「グローバルな音色の調理師 冨田勲」『放送文化』NHK出版(1971年12月号)※ 同エッセイは、書籍「手塚治虫大全2」マガジンハウス(1992年)、あるいは書籍「手塚治虫エッセイ集5」講談社手塚治虫漫画全集第394巻(1997年)にも再収録されている。 石森章太郎「惑星 シンセサイザーの巨人 冨田勲」雑誌FMレコパル、1977年22号(発売日10月17日)。 「シンセサイザー未来交響曲」これは「小松左京対談集/21世紀学事始 〜小松左京が時代の先駆者達と語り合う未来対談集〜」鎌倉書房、1983年発行、pp.51-68に収録の冨田勲と小松左京の対談 ※ 初版1978年7月25日、記事の初出は1977年8月;雑誌"サンジャック"らしい。 「ムーグ博士の大いなる遺産」(書籍「ムーグ・ノイマン・バッハ」日本ソフトバンククリエイティブ、ISBN 4-930795-87-7、発行1998年1月の中の冨田勲へのインタヴュー記事、pp.93-133) 「トミタ・サウンドクラウド・イン長良川写真集 人間讃歌-未来への子供たち - TOMITA SOUND CLOUD IN NAGARAGAWA」1988年7月22日・岐阜市長良川畔で行われた冨田勲の野外コンサートの写真集、編者、出版社:トミタ・サウンドクラウド・イン長良川実行委員会、昭和63年9月1日発行、オールカラー64ページ。 『テクノ・ブレイン - 戸田誠司対談集』著:戸田誠司、SOFTBANK BOOKS、ISBN 4-7973-0303-4、ISBN-13:978-4-7973-0303-2(1997年7月)pp.95-105 ※ 対談するミュージッシャン15人のうちの一人として。対談の収録実施は1996年3月。 「冨田勲 宇宙、地球、人間賛歌の世界の作曲家」(石沢清史著:『ガボロジスト・石澤清史の「人間讃歌」 : ゴミ学・環境学をどう実践するか』リサイクル文化社、ISBN 4-7952-5923-2、ISBN-13:978-4-7952-5923-2(1999年7月)pp.80-84に収録のインタビュー記事) 田中雄二 『電子音楽 in JAPAN』 株式会社アスペクト、ISBN 4-7572-0871-5、ISBN-13:978-4-7572-0871-1(2001年12月17日)※ 第10章、第11章 片山杜秀のエッセイ「『リボンの騎士』の作曲家はなぜ≪惑星≫の編曲家になったのか」雑誌レコード芸術(音楽之友社発行)の連載「片山杜秀のこの本を読め」2004年3月号掲載。※ 片山杜秀:「片山杜秀の本4 続・クラシック迷宮図書館」アルテスパブリッシング、2010年のpp.26-29に再録。※エッセイが取り上げた本は、冨田勲:「音の雲ーずっと音の響きにこだわってきた」 「手塚治虫劇場 - 手塚治虫のアニメーションフィルモグラフィー」編集発行:株式会社手塚プロダクション、第3版(2006年8月25日)※ 手塚治虫関係のアニメーションとの関わりに関する情報の記述あり。 対談:冨田勲+妹尾理恵「父と娘の笑酒歓談」(全10回連載)、月刊「味の手帖」2007年4月号-2008年1月号 「青春のNHK音楽部」花輪一郎(元NHKディレクター)文芸社(2009年)※ 2004年8月の新風舎の単行本の加筆修正版 ※ GHQ指導の下でスタートしたNHK音楽部の1950年代から1960年代の現場に立ち会った著者の回顧録。 福田滋「日本の作曲家と吹奏楽の世界」ヤマハミュージックメディア(2012年)※ 冨田勲に関する記述あり。 「ドビッシーから初音ミクへ」雑誌ワイヤード、Vol.6、pp.115-121(2012年11月)(インタビュー記事) 朝日新聞(夕刊beおよびデジタル版)インタビュー記事「人生の贈りもの 作曲家・冨田勲」全9回連載(2013年7月16日、17日、18日、19日、22日、23日、24日、25日、26日)、1:「初音ミク、宮沢賢治の世界を歌う」、2:「北京の回音壁、サラウンドの原点に」、3:「音楽青年と交友、鍛えられた慶応時代」、4:「生放送・洋盤を編曲、生きた実習」、5:「間に合わせで作った「きょうの料理」」、6:「手塚治虫から突然電話でオファー」、7:「シンセサイザーで未知の世界に船出」、8:「弾でなく平和の音楽、空から降らす」、9:「オーケストラに回帰、挑戦続く」(連載終) 「サンプルのない時代」著:梯郁太郎(ローランド創業者)、音楽之友社、ISBN 978-4-276-23772-8(2014年5月21日発売)のpp.253-268に2つの対談(1999年11月30日於冨田邸、2013年1月21日於ローランド浜松研究所)の記事が収録。 木村直弘:「初音ミクは浮遊する―神話装置としての冨田勲《イーハトーヴ交響曲》―」、岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要、第14号(2015年3月)、pp.115-136 朝日新聞デジタル版(掲載は文化芸能面)インタビュー記事「(時代のしるし<5> 戦後70年)賢治の導き、見えた真実 冨田勲「イーハトーヴ交響曲」」(2015年4月28日16時30分) "師弟対談" 冨田勲×松武秀樹(書籍:松武秀樹(著)「松武秀樹とシンセサイザー MOOG III-Cとともに歩んだ音楽人生」DU BOOKS/ディスクユニオン、ISBN 978-4-907583-55-2(2015年12月1日)の中のスペシャル対談、pp.108-132) 「キーボード・マガジン 2016年10月号 AUTUMN」”冨田勲追悼企画、特集:シンセサイザーに魅入られた音の探究者”、リットーミュージック(2016年9月10日) 「冨田勲x初音ミク『ドクター・コッペリウス』公式プログラム」(2016年11月11日)※「ドクター・コッペリウス」初演の会場で販売された冊子 「日本の音楽家を知るシリーズ 冨田勲」ヤマハミュージックメディア、ISBN 978-4-636-94329-0(2017年8月10日)
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