讃美歌とは? わかりやすく解説

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さんび‐か【賛美歌】

読み方:さんびか

hymnキリスト教会で、神を賛美し信仰を励ます歌。聖歌


さんびか 【讃美歌】

讃は賛とも。キリスト教で、神や救世主讃える歌。ギリシア教会カトリック教会などの旧教では、ふつう聖歌といい、新教プロテスタント)で讃美歌という。日本の讃美歌明治初年新教教職者英・米独・仏などの諸国から輸入翻訳したもの。→ 讃歌

カステルヌーヴォ=テデスコ:讃美歌

英語表記/番号出版情報
カステルヌーヴォ=テデスコ:讃美歌Cantico Op.19作曲年1920年  出版年1921年  初版出版地/出版社: Ricordi 

賛美歌

(讃美歌 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 08:13 UTC 版)

イエス=キリスト
降誕 十字架 復活
使徒 教会 聖伝


注釈

  1. ^ 日本聖公会の讃美歌・礼拝歌の曲集は『古今聖歌集』『日本聖公会聖歌集』である。

出典

  1. ^ 天田繋「讃美歌史」『新キリスト教辞典』1991年、469ページ
  2. ^ a b otakumakeizai (2014年3月14日). “アニメ『エルフェンリート』主題歌が海外合唱団の楽曲に”. おたくま経済新聞. 2021年6月4日閲覧。


「賛美歌」の続きの解説一覧

讃美歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:24 UTC 版)

賛美歌」の記事における「讃美歌」の解説

教会会衆によって賛美される世の民衆への証し的な性格を持つもの、特にプロテスタント中心として西方教会用いられる宗教歌を指す。(以下、本項ではこのプロテスタントの讃美歌について詳述する。)

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讃美歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 23:11 UTC 版)

ウィリアム・ウィリアムズ」の記事における「讃美歌」の解説

ウィリアムズは英語でも讃美歌を書いたが、大部分ウェールズ語書かれた。最初の出版1744年である。

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讃美歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/20 14:02 UTC 版)

中山昌樹」の記事における「讃美歌」の解説

賛美歌翻訳者であり、讃美歌 (1954年版)には、9番ちからの主を、12番めぐみゆたけき主を、24番父の神よ、夜は去りて、75ものみなこぞりて96エサイの根より102もろびと声あげ、108番い歌え、いざ祝え258貴きみかみよ304番まことなるみかみ、334番いつわりの世に417久しく待ちにしが収録されている。

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讃美歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/30 16:32 UTC 版)

神は愛なり」の記事における「讃美歌」の解説

基督教福音唱歌13番神は愛なり」(1900年)、『リバイバル唱歌47番「神は愛なり」(1909年)、『聖歌392番「神はひとり子をたもうほどに」(1958年)、『讃美歌第二編184番「神はひとり子を」(1967年)、『聖歌 (総合版)392番「神はひとり子を」(2002年)に収録1900年福音唱歌では8分の9拍子だが、1909年リバイバル唱歌1967年讃美歌第二編では、4分の6拍子になっている1958年聖歌では4節が中田羽後のものになり、歌詞改変されている。これは、2002年聖歌 (総合版)継承されている。

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讃美歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 22:50 UTC 版)

霊の戦い」の記事における「讃美歌」の解説

讃美歌 (1954年版)目次では、375番「見よ、むらがるあくの霊」から387番「みかみのことばかざしてすすまん」までが、霊の戦いである。

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讃美歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 02:35 UTC 版)

新しいエルサレム」の記事における「讃美歌」の解説

まもなくかなたのは、ヨハネの黙示録預言された神の都である、新しいエルサレムでの再会期待する讃美歌であり、葬儀歌われることがある

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