衆議院議員活動とは? わかりやすく解説

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衆議院議員活動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:34 UTC 版)

松本純」の記事における「衆議院議員活動」の解説

1996年横浜市議を任期途中で辞職同年10月第41回衆議院議員総選挙自由民主党公認神奈川1区から立候補し民主党公認佐藤謙一郎らを破り初当選佐藤比例復活)。当初自由民主党の派閥宏池会属した1999年11月16日146国会衆議院内閣委員会において、「動物の保護及び管理に関する法律一部改正する法律案に対して共同決議案提出し、その趣旨説明行った1999年12月7日146国会衆議院内閣委員会において、動物の保護及び管理に関する法律一部改正する法律案一部改正する法律案提出に伴う決議を行うべきという立場動議提出し、その主旨説明行った2000年4月21日147国会衆議院決算行政監視委員会第二分科会において、質の高い医療提供をすると共に安定して継続をした国民皆保険制度堅持する立場から質疑した。 2000年第42回衆議院議員総選挙では、神奈川1区前回下した佐藤敗れ比例復活もならず落選した2003年第43回衆議院議員総選挙では神奈川1区佐藤破り国政復帰同年11月第2次小泉内閣総務大臣政務官地方自治全般情報通信関係)に就任2004年9月第2次小泉改造内閣総務大臣政務官地方自治の本旨実現及び民主政治確立消防通じた国民保護など担当)として留任し第3次小泉内閣まで務める。 2005年第44回衆議院議員総選挙で3選。同年11月自由民主党国会対策副委員長就任2006年安倍晋三総裁の下で自由民主党副幹事長就任2006年1月31日164国会本会議において、与党提出法案国会議員互助年金法廃止する法律案」について賛成立場から討論行った2008年麻生内閣当選3回ながら内閣官房副長官任命された。 2009年第45回衆議院議員総選挙では、神奈川1区民主党新人中林美恵子敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロック復活し4選。同年自由民主党副幹事長就任2010年4月14日174国会衆議院厚生労働委員会において、民主党政権掲げ後期高齢者保険制度国庫負担増額することなく充分な議論もなしに財源サラリーマン加入する健康保険連合会から聴取する法案対し保険料増額によるサラリーマンの生活困窮回避国民皆保険堅持立場から反対する質疑行った2012年第46回衆議院議員総選挙では中林5万票強の差で当選した同年12月27日衆議院厚生労働委員長就任2014年第47回衆議院議員総選挙で6選。 2015年7月16日189国会本会議において、「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案」「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案に対して賛成立場から討論行った2016年5月31日190国会本会議において、「安倍内閣不信任決議案に対して反対の立場から討論行った2016年8月3日発表され第3次安倍第2次改造内閣において初入閣国家公安委員会委員長兼海政策領土問題担当国土強靱化担当内閣府特命担当大臣消費者及び食品安全防災)に任命された。 2017年4月総合海洋政策本部内閣府移行したに伴い内閣府特命担当大臣海洋政策)に就任8月3日内閣改造に伴い国務大臣退任その後第48回衆議院議員総選挙で7選。 2017年8月自由民主党国会対策委員長代理就任2021年1月29日同年1月新型コロナウィルス感染拡大受けた緊急事態宣言下で、深夜まで銀座クラブ訪れていたことを理由として自民党国会対策委員長代理辞任2月1日には自民党を離党した。この件により、同席していた田野瀬太道大塚高司とともにマスコミにて「銀座3兄弟」と名付けられた。7月1日県連幹部は「除名次に重い離党勧告受けた人。二度と戻ることはない」と述べた。「松本純後援会」は松本とともに横浜市会合開き、「政権与党自民所属することが望ましい。松本純および後援会復党働き掛ける」とする決議文作成7月2日決議文を党県連提出した県連幹部東京新聞取材に「復党願と受け止めているが、検討値しない」と述べた10月31日第49回衆議院議員総選挙無所属出馬し麻生太郎副総裁安倍晋三元首相らが応援駆け付けたが、立憲民主党篠原豪敗れ落選した11月4日自由民主党復党申請提出し同月16日付で復党許可された。しかし党神奈川県連は猛反発し、党本部抗議状を提出した。これを受けて、党本部茂木敏充幹事長は、党本部が党神奈川県連の意向考慮せず復党手続き一方的に進めたことを陳謝し松本復党白紙に戻すとした。 その後松本地元有権者署名集めるなど、県連側の理解を求める取り組み続けたことを受け、2022年1月28日に党神奈川県連は松本復党認め正式に自由民主党復党した。2月1日、党副総裁麻生太郎から副総裁特別補佐任命されたと明らかにした。2月3日議員時代所属していた麻生派特別会員として復帰した

※この「衆議院議員活動」の解説は、「松本純」の解説の一部です。
「衆議院議員活動」を含む「松本純」の記事については、「松本純」の概要を参照ください。

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