ささ【×笹/×篠】
読み方:ささ
1 イネ科の多年生植物。一般に丈の低いタケ類をいう。山野に群生し、クマザサ・アズマネザサ・ミヤコザサ・ネザサなど種類が多い。葉は長楕円形で先がとがる。かご・ざる、その他細工物を作るのに用いられ、実が食用になるものもある。
[補説] 「笹」は国字。
しぬ【×篠】
しの【×篠】
すず【×篠/×篶】
篠
篠
篠
篠
姓 | 読み方 |
---|---|
篠 | ささ |
篠 | ししざき |
篠 | ししのざき |
篠 | しの |
篠 | しのさき |
篠 | しのざき |
篠 | しばさき |
篠 | じょう |
ササ
(篠 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 02:57 UTC 版)
ササ(笹、篠、筱、筿、小竹)は、イネ科タケ亜科に属する植物のうち、その茎にあたる稈(かん)を包んでいる葉鞘が枯れる時まで残るものの総称[1]。
- ^ a b c d e 岩槻秀明『散歩の樹木図鑑』新星出版社、2013年、247頁。
- ^ a b c “植物多様性センターの「ササとタケ」”. 東京都公園協会. 2019年10月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 竹と笹の違いについて 日本植物生理学会 登録番号2220, 登録日:2010-06-15
- ^ 原田茜, 吉田俊也, Resco de Dios Victor, 野口麻穂子, 河原輝彦「北海道のササ掻き起こし地における施工後6〜8年の高木性樹種の動態」『日本森林学会誌』第90巻第6号、日本森林学会、2008年12月、397-403頁、doi:10.4005/jjfs.90.397、ISSN 13498509、NAID 110007024339、2021年11月28日閲覧。
- ^ a b 岡本透, 齋藤智之「ササの一斉開花の周期は何年なのか?-木曽およびその周辺地域の歴史資料から分かったこと-」『日本森林学会大会発表データベース』第128回日本森林学会大会、2017年、495頁、doi:10.11519/jfsc.128.0_495“学術講演集原稿”
- ^ a b “アサマNEWSパートナーNo.199 (38)餅菓子の文化と微生物”. アサマ化成. 2022年11月30日閲覧。
- ^ 凶作の象徴、笹の実さえもならず『東京朝日新聞』昭和7年10月14日(『昭和ニュース事典第4巻 昭和6年-昭和7年』本編p200 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 竹の結実で箱根に野ネズミが大繁殖『東京朝日新聞』昭和11年7月15日(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p100 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 鈴木信孝「妊娠中のハトムギ使用について」『日本補完代替医療学会誌』第15巻第2号、日本補完代替医療学会、2018年、147頁、doi:10.1625/jcam.15.141。
- ^ 香田徹也, 日本林業調査会『日本近代林政年表 : 1867-2009』(増補版)日本林業調査会、2011年、472頁。ISBN 9784889652086。 NCID BB06053168。全国書誌番号:22018608 。
篠(しの)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 04:50 UTC 版)
斉に片思いする少女。料理上手で斉に食べきれないほどの弁当を作ってくる。腕っぷしが良い。
※この「篠(しの)」の解説は、「学園便利屋」の解説の一部です。
「篠(しの)」を含む「学園便利屋」の記事については、「学園便利屋」の概要を参照ください。
篠
「篠」の例文・使い方・用例・文例
- 私は来年篠山に住むつもりです。
- 私は3年間篠山に住んでいます。
- 私は2年前篠山に住んでいました。
- あなたは来年篠山に住むつもりですか。
- あなたは篠山に住んでいますか。
- あなたは去年篠山に住んでいましたか。
- あなたは去年から篠山に住んでいますか。
- あなたはどれくらい篠山に住んでいるのですか。
- 篠突く雨
- 雨は篠突くばかり
- 切れた糸、篠、および粗紡糸をつなぐ
- 篠入りという,歌舞伎の音楽
- 篠懸という,修験者が着る衣服
- 竹襦袢という,篠竹などで編んだ衣類
- 篠竹の群れ
- 篠竹の葉に似た植物
- 篠竹という植物
- アメリカ篠懸の木という植物
- 夜には,天皇,皇后両陛下,紀宮(のりのみや)さま,秋篠宮(あきしののみや)ご一家によって誕生祝いの夕食会が開かれた。
- >> 「篠」を含む用語の索引
- 篠のページへのリンク