甘楽郡
甘楽郡(第1次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 04:44 UTC 版)
詳細は「南甘楽郡#郡域」および「北甘楽郡#郡域」を参照 概ね上記の区域を合わせたものだが、行政区画として画定されたものではない。
※この「甘楽郡(第1次)」の解説は、「甘楽郡」の解説の一部です。
「甘楽郡(第1次)」を含む「甘楽郡」の記事については、「甘楽郡」の概要を参照ください。
甘楽郡(第2次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 04:44 UTC 版)
1950年(昭和25年)に改称した当時の郡域は、上記の2町1村以外では、現在の行政区画では概ね以下の区域に相当する。 高崎市(吉井町岩崎・吉井町上奥平・吉井町下奥平・吉井町坂口) 富岡市
※この「甘楽郡(第2次)」の解説は、「甘楽郡」の解説の一部です。
「甘楽郡(第2次)」を含む「甘楽郡」の記事については、「甘楽郡」の概要を参照ください。
甘楽郡(第1次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 04:44 UTC 版)
江戸時代頃 - 行田村が碓氷郡に移る。 所属町村の変遷は南甘楽郡#郡発足までの沿革、北甘楽郡#郡発足までの沿革をそれぞれ参照 「旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での、当郡域3町131村の支配は以下の通り。幕府領は関東在方掛の岩鼻陣屋が管轄。他にも寺社領が各村に散在。(3町109村)後の南甘楽郡域(25村) - 幕府領 後の北甘楽郡域(3町109村) - 幕府領、上野小幡藩、上野七日市藩 慶応4年6月17日(1868年8月5日) - 新政府が岩鼻陣屋に岩鼻県を設置。幕府領・旗本領を管轄。 明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により、藩領が小幡県、七日市県の管轄となる。 10月28日(1871年12月10日) - 第1次府県統合により、全域が群馬県(第1次)の管轄となる。 明治6年(1873年)6月15日 - 熊谷県の管轄となる。 明治9年(1876年)8月21日 - 第2次府県統合により、熊谷県が武蔵国の管轄地域を埼玉県に合併して群馬県(第2次)に改称。当郡域は群馬県の管轄となる。 明治11年(1878年)12月7日 - 郡区町村編制法の群馬県での施行により、甘楽郡のうち神流川上流の25村の区域に南甘楽郡が、残部の5町92村の区域に北甘楽郡がそれぞれ発足。同日甘楽郡(第1次)廃止。
※この「甘楽郡(第1次)」の解説は、「甘楽郡」の解説の一部です。
「甘楽郡(第1次)」を含む「甘楽郡」の記事については、「甘楽郡」の概要を参照ください。
甘楽郡(第2次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 04:44 UTC 版)
1.富岡町 2.黒岩村 3.一ノ宮町 4.丹生村 5.高田村 6.妙義町 7.小坂村 8.西牧村 9.尾沢村 10.月形村 11.磐戸村 12.青倉村 13.下仁田町 14.馬山村 15.吉田村 16.高瀬村 17.額部村 18.秋畑村 19.小幡町 20.福島町 21.新屋村 22.岩平村 23.小野村(紫:高崎市 桃:富岡市 赤:甘楽町 橙:下仁田町 黄:南牧村 -は近世の甘楽郡に含まれる地域) 昭和25年(1950年)4月1日 - 北甘楽郡が甘楽郡(第2次)に改称。以下の町村が所属。(6町17村) 富岡町、黒岩村、一ノ宮町、丹生村、高田村、妙義町(現・富岡市)、小坂村、西牧村(現・下仁田町)、尾沢村、月形村、磐戸村(現・南牧村)、青倉村、下仁田町、馬山村(現・下仁田町)、吉田村、高瀬村、額部村(現・富岡市)、秋畑村、小幡町(現・甘楽町)、福島町(現・富岡市、甘楽町)、新屋村(現・甘楽町)、岩平村(現・高崎市)、小野村(現・富岡市)。 昭和29年(1954年)4月1日 - 富岡町が小野村・黒岩村・一ノ宮町・高瀬村・額部村を編入のうえ市制施行して富岡市となり、郡より離脱。(4町13村) 昭和30年(1955年)1月15日 - 岩平村が多野郡吉井町・多胡村・入野村と合併し、改めて多野郡吉井町が発足、郡より離脱。(4町12村) 3月10日 - 下仁田町・青倉村・馬山村・西牧村・小坂村が合併して下仁田町が発足。(4町8村) 3月15日 - 磐戸村・月形村・尾沢村が合併して南牧村が発足。(4町6村) 3月16日 - 小幡町・秋畑村が合併し、改めて小幡町が発足。(4町5村) 3月20日 - 妙義町・高田村が合併し、改めて妙義町が発足。(4町4村) 4月1日 - 吉田村が富岡市に編入。(4町3村) 昭和34年(1959年)2月1日(3町2村)小幡町・新屋村および福島町の一部(大字福島・小川)が合併して甘楽町が発足。 福島町の残部(大字星田・君川・田篠)が富岡市に編入。 昭和35年(1960年)4月1日 - 丹生村が富岡市に編入。(3町1村) 平成18年(2006年)3月27日 - 妙義町が富岡市と合併し、改めて富岡市が発足、郡より離脱。(2町1村)
※この「甘楽郡(第2次)」の解説は、「甘楽郡」の解説の一部です。
「甘楽郡(第2次)」を含む「甘楽郡」の記事については、「甘楽郡」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 甘楽郡のページへのリンク