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上野国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/03 16:47 UTC 版)
上野国(こうずけのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東山道に位置する。別称は上州(じょうしゅう)または上毛(じょうもう)。領域は現在の群馬県にあたる。『延喜式』[1]での格は大国、遠国。『記紀』・『六国史』での格は811年(弘仁2年)までは上国、以後は大国。
常陸国・上総国とともに親王が国司を務める親王任国であり、国府の実質的長官は上野介であった[2]。
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- ^ 延喜式は、延喜5年(905年)に編纂が始められ延長5年(927年)に一応完成した。
- ^ 親王任国の制度は天長3年(826年)に始まっており、延喜式の編纂が始められた延喜5年(905年)には既に親王任国であった。
- ^ 碓氷[うすい]・片岡[かたおか]・甘楽[かんら]・多胡[たこ]・緑野[みとの]・那波[なは]・群馬[くるま]・吾妻[あがつま]・利根[とね]・勢多[せた]・佐位[さい]・新田[にった]・山田[やまた]・邑楽[おうら]、『和名抄』による)となった。このうち多胡群は和銅4年(711年)に片岡・緑野・甘楽の3郡から300戸を割いて新しく設置された
- ^ 「旧高旧領取調帳」では既に岩鼻陣屋の管轄となっている。
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