独立リーグ編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:16 UTC 版)
「実況パワフルプロ野球2016」の記事における「独立リーグ編」の解説
元女子リーグの独立リーグチーム「アマゾネス」が舞台。元女性チームメイト・十六夜瑠菜との結婚条件として一年以内にプロ入りを目指すシナリオ。このシナリオにかぎりプロフィールのアピールポイントが省略され、歴代最低値の初期能力かつ多数のマイナス特殊能力を抱えてのスタートとなる。
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パワプロくん 主人公。本編前、チームメイトの瑠菜と交際していたがプロポーズを断られ破局。しかし諦めきれず何度もプロポーズを試み、瑠菜から一年以内にプロ入りを要求される。 瑠菜以外の彼女候補の評価が上がると告白イベント次第で瑠菜と別れて他の彼女候補と付き合うこととなる。 矢部 明雄(やべ あきお) 主人公の相棒。外野手。チーム人気と収益のためビラ配りを主人公と共に行う。メインメニューでは瑠菜を見て汗ばんでいる。 十六夜 瑠菜(いざよい るな) アマゾネスの元選手で投手。ソフトボール大会で全国制覇した経験があり。 本編前、主人公と交際していたが主人公からのプロポーズを断り、そのまま破局する。しかししつこく食い下がる主人公に対し根負けし、結婚の条件としてプロ入りを要求する。 独立リーグ編のみ彼女候補であるが、他の彼女候補と異なり、町でのデートイベントも無く終盤での彼女の評価次第で主人公への気持ちを伝えるのみとなっている。 サクセス内では選手から離れるものの、マイライフでは独立リーグの選手として登場(復帰)した。ただし、リーグの都合上彼女に会えない日が続くことがある(サクセスの延長線であるオリジナル選手編に引き継ぎする場合も同様)。 新島 早紀(にいじま さき) アマゾネスのキャプテン。ポジションは捕手。厳しい性格をしている。初登場はアプリ版の高校生であり、今回はメガネをしている。 幕末ドラマにハマり「てんちゅ~」が口癖になっている。 根性なしの男を嫌っているが、チームメイトの番堂長児や、独立リーグ代表の阿比留信柵を意識するようになる場面がある。番堂に及ばないが、容赦ない指導をすることも。 表情は分かりにくいが、メガネ越しで確認できる。イベント中でも選択肢で素顔を少しだけ見られる。 山咲を「年下の分際で」と呼ぶことから山咲より年上と思われる。 阿比留 信柵(あびる しんさく) アマゾネスをはじめとした東西南北(ヨモヒロ)独立リーグの代表で、計6チームを管理している。 主人公の評価を見て資金管理を任せる。他にも店舗経営があり、管理契約を引き受けると、貰える資金が増加する。 主人公と矢部の仲良し具合に興味を持つ場面がある。 小石川 大太(こいしかわ だいた) アマゾネスのチームメイトで小柄な二塁手。練習には積極的で主人公から一度振られたことを知り、瑠菜に対する想いも積極的。 野球以外の趣味はバスケットボールで本人自身は野球に専念したいからと野球のユニフォームのままにしている。 女性受けがよく好青年な印象であるが、自分自身は「野球バカでありたい」という。 サクサクセスでは福岡ソフトバンクホークスに所属している。 佐菜 あゆみ(さな あゆみ) 「~でぇす」とのんびりとした口調が特徴的な左投げ投手。唯一『2016』での選手兼彼女候補となっている。 野球はお世辞にもうまい方ではないが、主人公の指導により毎イベントごとに少しずつパワーアップする。 独立リーグ編以外での佐菜は後記の共通する人物も参照。 純決 太郎(じゅんけつ たろう) 12月の定期イベントでアマゾネスへの入団を希望する人物。入団当初は三塁手(サブポジ外野)であるが、イベントにより投手に転向する。 気配もなく他人の背後に回り込むことが可能で身体能力は高い。阿比留にさえ素性を明かさないが、本職はSP。事実を偶然知った主人公と矢部には、口外しないよう伝えている。 山咲花子とは過去に交際関係にあったが、現在は別れている。 シーズン終盤の試合で失踪してしまうが、リーグ最終戦直前になって大けがをしながらもチームに復帰。その後再び姿を消すが、エピローグではSPを続けている姿がテレビに映し出された。 番堂 長児(ばんどう ちょうじ) アメリカのレギュラーリーグを引退し、アマゾネスに入団してきた元日本プロ野球選手。通称「番長さん」。 指導は厳しく、新島が惚れ込むほど。 出井田 大輔(でいた だいすけ) 独立リーグの一つ「ギガバイツ」で入団一年目にしてキャプテンとなった捕手。小ぶりな眼鏡をかけているが、試合中では外している。 常に「PawaPad(パワパッド)」というタブレットPCを肌身離さず持ち歩き、データ管理をモットーとしてチームに貢献しており、鍛え上げた自身の身体能力もデータに裏打ちされた物である。 若手ながらそのあまりに早い就任に疑惑の声が上がっており、バントが得意な菜野にバッティング指導をしたり、尾籐と喜呂の打順を変え、対応の練習を追加させるなど、受ける本人が意図しない厳しい指導でチームメイトの反感を買っている。 家電屋に新しいパッドを購入しようとするも、主人公の番で売り切れとなってしまい、選択肢次第で出井田にパッドを譲ることができ、そのお礼と称し「出井田ミッション」というのが開始され、記録次第で様々なコツ、オリジナル変化球を覚えることが出来る。 瑠菜のことを知り、その澄んだ佇まいに惚れ込むが、主人公と瑠菜の詳しい関係を聞けず、結局自身の胸の内に閉まった。 サクサクセスでは東京ヤクルトスワローズに所属している。 尾籐(びとう)、喜呂(きろ)、瀬田(せた)、菜野(なの) 定期イベントで登場するギガバイツの固定メンバーの野手陣。菜野のみ女性。普段はザコプロの顔をしているが、試合では毎回ランダムで顔設定されている。 他にも投手で義賀(ぎが)、寺井(てらい)、女鹿(めが)が試合で登場するが、定期イベントには登場しない。 菜野と副キャプテンの瀬田は出井田の指導には従ったが、尾籐と喜呂は難色を示し、その後二人が過剰な練習に怒りを爆発させ、出井田の持っていたパッドを壊してしまう(壊れたパッドは保証付きで修理された)。 後に彼の方針を陰から知り、考えを改める。
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